みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

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読書感想

感想・書評『朝井まかて著 阿蘭陀西鶴(おらんだ さいかく)』ネタバレ注意「一人娘で目が不自由なおあいの視点から描いている作品」(レビュー)。 #読書

この小説は、第25回織田作之助賞を受賞した、朝井まかてさんの作品で、江戸時代の大坂を舞台に、井原西鶴とその一人娘のおあいの物語です。「好色一代男」や「世間胸算用」などを創作した井原西鶴の創作に対する思いを、一人娘で目が不自由なおあいの視点か…

感想・書評『「クリスマスの絵本」(スベン・オットー 作/ 奥田 継夫・ 木村 由利子 (翻訳)』ネタバレ注意「デンマークの古くから伝わるクリスマスのお話」(レビュー)。 #読書

12月に入り、クリスマスシーズンということで、私はいろいろなクリスマスの本を読んでいます。 その中で印象に残ったのが、この1冊です。

感想・書評『ペンギン・ハイウェイ(森見登美彦著)』ネタバレ注意「人公のアオヤマ君がややおっぱいに対する執着は強い」(レビュー)。 #読書

映画ペンギン・ハイウェイを見たのをきっかけに、実際の小説はどんな感じなんだろうと思って読んでみました。先に映像化されていたのを見ただけあって話はすんなりと頭に入ってきました。

感想・書評『吸血鬼ドラキュラ ブラムストーカー 読みごたえがありました!』ネタバレ注意「大学の授業で扱われていたものだった」(レビュー)。 #読書

大学の授業で扱われていたものだったのですが、結局テスト前に読み終わらず、夏休みに読み終わりました。一巻で完結しますが、分厚く文字も小さいうえに文体も古いため、かなりボリュームがあります。原典で呼んだほうがよかったかなと思う時もありました。

感想・書評「『芙蓉の人~富士山頂の妻』新田次郎 感動で胸がいっぱいになりました。」ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

富士山頂に気象観測所があるのはご存知の方も多いと思う。では、その観測所がいつ、どのようにして、建てられたのか知っている人は少ないのではないだろうか。

感想・書評『チーズはどこへ消えた?/スペンサー・ジョンソン 人生について考えさせられた』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

自分が本の中の誰に当てはまるかをまず考えました。それから自分は、このような状況に陥った時、どう考えるのか、どう行動するのかを考えながら読んでいました。 読んでみると分かるのですが、この本の中の状況は、私たちの人生の中のどんな事にも当てはまり…

感想・書評『いつもの不安を解消するためのお守りノート。勝久寿』ネタバレ注意「社会不安障害を具体的に対策例を出して漫画も」(レビュー)。 #読書

この本は社会不安障害を具体的に対策例を出して漫画も書いてある本です。なぜ人は不安に感じるのかとか不安をどう解消していったら良いかが細かく書かれています。不安にとらわれずにどうありたいか・ そのためにはどういう心構えと行動をしたら良いかが書か…

感想・書評『『「繊細さん」の本』 武田友紀』ネタバレ注意「著者はカウンセラーですが、ご自身も繊細な性格」(レビュー)。 #読書

「繊細」と聞いて思い浮かべるのは、色白でおしとやかでか弱い印象の女性ではないでしょうか。なので、自分のことを「繊細」とは言いにくいのですが、この本を読んで私は立派な「繊細」だと気づかされました。

感想・書評『「騙し絵の牙」 塩田武士・著 大泉洋さん当て書き小説』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

俳優の大泉洋さんが大好きなので、表紙を見ただけでフラフラと吸い寄せられるように手に取ってしまった一冊です。小説で、実在する芸能人を当て書きするというのは、なかなか珍しい試みなのではないでしょうか。

感想・書評『友罪 薬丸岳 他人と自分の過去』ネタバレ注意「タイトルと裏表紙の説明でなんとなく内容はわかります」(レビュー)。 #読書

先日、裏表紙を読んで気になったので購入しました。長編だったので数日に分け、じっくりと読んでみました。時間があまり取れなかったので数日になってしまいましたが、もし時間があれば1日で読み切りたいと思わせる内容でした。

感想・書評『明るいほうへ 金子みすゞ童謡集』ネタバレ注意「中でも「鯨法会」と「花屋のじいさん」言う詩が好き」(レビュー)。 #読書

この本は、金子みすゞの童謡集です。たくさんある詩の中でも「鯨法会」と「花屋のじいさん」言う詩が好きです。「鯨法会」の内容は、浜の人間界の様子と海での鯨の子の気持ちを描写しています。

感想・書評『「結局できずじまい」 ヨシタケシンスケ・著』ネタバレ注意「長身で体の大きな男性のようですが、言動は女の子かと思うような可愛らしさ」(レビュー)。 #読書

ヨシタケシンスケさんらしさが満載のイラストエッセイ集です。タイトルにある通り、ヨシタケさんの人生において「自分にはできないままなこと」の数々を紹介しています。ヨシタケさんはかなり長身で体の大きな男性のようですが、言動は女の子かと思うような…

「みえるとかみえないとか」 ヨシタケシンスケ・さく「深い内容で、笑えるというよりも考えさせられることが多く」【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #COMIC

ヨシタケシンスケさんの最新作絵本です。可愛らしくて眺めているだけで癒されるような絵柄の表紙ですが、中身は想像以上に深い内容で、笑えるというよりも考えさせられることが多くありました。

感想・書評『「ブローチ」 内田也哉子・文 渡邉良重・絵』ネタバレ注意「すべてのページがトレーシングペーパーのような薄紙」(レビュー)。 #読書

作者の内田也哉子さんが樹木希林さんの娘だと知り、興味を持って手に取ってみた一冊です。 すべてのページがトレーシングペーパーのような薄紙なので、うっかり破いてしまわないように丁寧に取り扱わなければなりません。次のページが透けてうつるように工夫…

感想・書評『「ラプンツェル」 内田也哉子・文 水口理恵子・絵』ネタバレ注意「大人向きとも子ども向きとも言えない、独特のタッチで」(レビュー)。 #読書

グリム童話「塔の上のラプンツェル」は様々なバージョンの絵本がありますが、これは大人向きとも子ども向きとも言えない、独特のタッチで描かれた一冊でした。

感想・書評『「この世の春」下巻 宮部みゆき・著』ネタバレ注意「主人公の多紀が男性陣にモテモテ」(レビュー)。 #読書

多重人格であることが判明した重興ですが、無垢な少年として登場する琴音、いやらしさをまとった女、羅刹と名付けられた凶暴な男、このすべてのキャラクターが見事だと思いました。

感想・書評『「この世の春」上巻 宮部みゆき・著』ネタバレ注意「北見藩藩主である北見重興は、成り上がりの伊東成孝を」(レビュー)。 #読書

北見藩藩主である北見重興は、成り上がりの伊東成孝を重用するなどして家老衆の反感を買い、強制的に隠居させられるところから物語は始まります。この押込には裏があり、実際の理由は重興が精神を病んでいることにありました。

感想・書評『目が劇的によくなる最強事典:宮永嘉隆監修』ネタバレ注意「食事方法からツボ押し、爪もみまで本書で紹介されている」(レビュー)。 #読書

最近は、パソコン、携帯、テレビなどの長時間の使用によりへたをすれば画面から目を離す時間が1日1分もあるかという生活をしています。そのような生活スタイルのなかでも目を酷使しているということには案外気付かないものです。

感想・書評『「籔医ふらここ堂」 朝井まかて・著』ネタバレ注意「診療所の庭にブランコのある江戸時代の医者の話」(レビュー)。 #読書

「ふらここ」とは、ブランコのことです。診療所の庭にブランコのある江戸時代の医者の話です。ブランコのように、ふらふらと自分勝手な医者に、娘の「おゆん」は振り回されてばかりいます。母を早くに亡くし、近所の人たちに支えられて育ちましたが、今では…

感想・書評『京都烏丸御池のお祓い本舗:望月麻衣』ネタバレ注意「木崎朋美が、ジョニー・デップ風イケメン弁護士の城之内隆一にバーでスカウト」(レビュー)。 #読書

彼氏にフラれ会社もリストラにあった木崎朋美が、ジョニー・デップ風イケメン弁護士の城之内隆一にバーでスカウトされて弁護士事務所で働き始めるが、実はその事務所の実態はなんとお祓い本舗!美少年高校生バイトの高橋海斗と共に魑魅魍魎を退治していく、…

感想・書評『「祝山」加門七海・著・ホラー作品です。』ネタバレ注意「話はさりげなく始まっていきますが、どんどん怖くなっていくホラー」(レビュー)。 #読書

話はさりげなく始まっていきますが、どんどん怖くなっていくホラーです。「祝山」とは、じつは「いはい山」(位牌山)なのです。

感想・書評『「あの家に暮らす四人の女」三浦しをん』ネタバレ注意「舞台は東京杉並区のある古いお屋敷」(レビュー)。 #読書

恋人とか、結婚とか、生産性とか、老後とか、資産とか、そういう言葉に絡め取られて、ちょっと息苦しいなぁと思った時。

感想・書評『スペシャリスト3-4 相田冬二、戸田山雅司 冤罪刑事が捜査するのが面白い』ネタバレ注意「この小説はあらすじだけでも面白い」(レビュー)。 #読書

この小説はあらすじだけでも面白いです。 宅間という刑事はとある事件の犯人だと誤解され、逮捕されて10年も刑務所で暮らす羽目になってしまいます。その被害者が意識を取り戻し、宅間が犯人ではないと話したことで宅間は冤罪であったことが判明しました。そ…

感想・書評『マスカレード・ホテル(東野圭吾)』ネタバレ注意「目つきの悪いハイスペック警察官・新田と、プロ意識の高いホテルのフロントクラーク・山岸のバディもの」(レビュー)。 #読書

大好きなシリーズの記念すべき第1作目です。目つきの悪いハイスペック警察官・新田と、プロ意識の高いホテルのフロントクラーク・山岸のバディものです。来年、木村拓哉さんと長澤まさみさんで映画化するらしく、そちらも気になります!

感想・書評『危険なビーナス:東野圭吾・やはり期待を裏切らない』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

東野圭吾の作品は、ハラハラ、ドキドキしっぱなしで、犯人は最後までほとんどわからないです。 この作品も、読み進めるうちに、この人が犯人だろう…いや、この人だ!と想像しながら読みました。

感想・書評『宮部みゆき:英雄の書(上・下)』ネタバレ注意「無名の地で「オルキャストのユーリ」という身分をもらい、兄を救う旅に」(レビュー)。 #読書

「英雄の書」この本を何度読み返したことでしょう。元々ファンタジーものが好きで、宮部みゆき作品は多く読んでいます。「ブレイブストーリー」も面白かったです。

感想・書評『「日経新聞」には絶対に載らない 日本の大正解 高橋洋一』ネタバレ注意「著者の主張では、巷に広まっている情報がウソが多く、何かのフィルターが」(レビュー)。 #読書

この本は、新聞やメディアの載っている経済情報に対して、髙橋洋一氏がコメントを書く形式で書かれています。著者の主張では、巷に広まっている情報がウソが多く、何かのフィルターがかかっていて、真実から遠いと見なしています。

感想・書評『「魅入られた瞳 南青山骨董通り探偵社Ⅱ」五十嵐貴久・著』ネタバレ注意「商社マンの美人妻を、クリニックへ送迎する仕事でした」(レビュー)。 #読書

「南青山骨董通り探偵社」の続編です。やっと正式に探偵社に入社した「井上雅也」です。でも地味な仕事しかさせてもらえません。

感想・書評『司馬遼太郎著、俄を読み、この作品こそテレビドラマ化して欲しいと思いました!』ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

江戸時代末期の任侠ものの話です。現代で忘れがちな義理と人情。人は「義理と人情のない奴は嫌い」などと口にしますが、本物の義理と人情とは何かを私は理解できませんでした。ただ理不尽。自分勝手な行動をする人に対し、「義理と人情がない」と現代の人は…

感想・書評『櫻子さんの足下には死体が埋まっている 太田紫織 「骨」にまつわるエトセトラ』ネタバレ注意「舞台は北海道・旭川。ごくごく普通の高校生・館脇正太郎」(レビュー)。 #読書

舞台は北海道・旭川。ごくごく普通の高校生・館脇正太郎は、とあるきっかけで名家のお嬢様・九条櫻子と知り合うことになります。しかしこのお嬢様、「三度の飯より骨が好き」と公言するほど骨を偏愛し、人付き合いが嫌いで携帯電話すら持っていない、なかな…