2016-01-01から1年間の記事一覧
コンビニ人間 村田沙耶香 第155回芥川賞受賞作品 購入後、3時間ほどで一気に読んだ。こんなに夢中で読んだ本は久しぶりだった。 主人公は36歳の女性、未婚、大学卒業後一度も就職せず、コンビニ店員のアルバイトを18年続けている。 なぜ彼女はそんな生活をし…
「運の強化書」で人生が切り開けました! 山崎拓巳著 運の良い人間でありたいと全ての人が願っていることだと思います。その運を強くすることなんて果たしてできるのだろうか?この本を手にした際に、とても面白いタイトルですが半信半疑でした。一言に運が…
SMAP×SMAP 20年間ありがとうございました。(終) 12月26日 熱狂的なSMAPの大ファンっていうわけではないけど、今までいるのが当たり前だったSMAPが本当に解散するんだな、と思ったら寂しいという一言に尽きると思います。今年ちょうど結婚20年で新婚当初からS…
川瀬七緒著 女学生奇譚 この作家は最近ハマっている作家で、変わった経歴の持ち主で、とにかくいいです この諸説の出だしからが面白い。以下の文章で始るのですが、正直こわい本かと思いました。
コジマ電気の福袋は中身がわかってつまらない 福袋の購入って一昔前でしたら、内容がわからずわくわく感と、その後の残念な気持ち、そして、年始のお祝いであることでの福袋に対して許してしまう気持ちが入り混じるものでした。しかし、今は内容がわかる、サ…
今年の福袋は大好きなALGONQUIN 私は今まで、あまり福袋を買うことが無かったです。 ですが、今年になり、大きな試験に合格し、難しい仕事も無事にこなすことができた自分に何かご褒美をと思い立ちました。そこで、高校の頃は大好きだった福袋を久々に買おう…
DRESSLAVEの福袋を購入するつもりです!今から楽しみ。 ここ数年、愛用しているDRESSLAVEの福袋を初めて購入予定です。最近は決まったお店でしか洋服を買わないので、福袋は買わなかったのですが、今年は秋冬にDRESSLAVEで洋服を購入しな…
逃げるは恥だが役に立つ【全11話】 久しぶりに全部見た素敵なドラマでした。登場人物に嫌な人がいないので、毎週ほのぼのと見ることができました。
一年の楽しみと言えば、DRUGSTORE’Sの選べる福袋です。以前は、中身が、全くわからなかったので、着ない物も若干あったのですが、ここ数年は、決められたポイント内で、選択出来るので、年頃の娘と一緒に選ぶことも楽しみの一つです。
フリーター家を買う 有川 浩 久しぶりの有川さんの本、良かった 三匹のおっさん などの愉快な題名の本を出している、この有川さんの「フリーター家を買う」は、前から読んでみたい本でしたが、何故か機会が無くようやく読む機会が来ました。
毎年評判の良い、「gelato pique(ジェラートピケ)」の福袋はとにかく競争率が高く、リサーチの結果ネットの先行予約を試みました。
NHK大河ドラマ 真田丸 最終回 ついに最終回ということで、一年間毎週楽しませてもらったので本当に感無量でした。 徳川が勝つことになる戦を、幸村をことさらにかっこよく、家康はへっぴり腰で一目散に逃げる様を描いていたことがとても興味深かったです。激…
Chef~三ツ星の給食~【10話】【12月15日放送】 毎回、給食と屋台のメニューが美味しそうで楽しい気分で観ることが出来たChefがついに最終回を迎え、給食メンバーと光子さんの掛け合いが見られなくなってしまうのが寂しいです。
上の子のランドセル選びは、かなり悩みました。年長になると、友だち同士でも話題になるようで、年々過熱するランドセル商戦に乗り遅れまいと4月からリサーチしました。
河野裕『ベイビー、グッドモーニング』は死神の優しい話 『ベイビー、グッドモーニング』は死神の少女が死ぬ直前の人々の前に現れる話。ひとつひとつの短編がリンクしており、最後に一つのオチが提示される連作短編集です。
『日本語リテラシー』(伊藤善隆・小森潔):日本語能力を見直すために 若い人のコミュニケーション能力が低下していることが叫ばれています。しかし、中高年の方でも「日常生活の中で正しい日本語が使えているか」「書式を守った手紙を書けるか」と聞かれて「…
『絵で読む伊勢物語』(山本登朗):文章と絵を照らし合わせると面白い 筆者の山本氏が京都新聞で連載した記事をまとめた1冊です。『伊勢物語』から原文を抜き出し、それを現代語訳して解説を加えるというオーソドックスな1冊ですが、そこに伊勢物語絵巻の絵と…
地味にスゴイ!校閲ガール·河野悦子 最終話(10話)12月7日 派手なファッションと一本気でまっすぐな昭和の男の様な性格のギャップがおもしろい校閲ガールも、とうとう最終回を迎えました!悦子は念願のLassy編集部から、企画を出してみなさいと言われますが、…
「コンビニ人間」村田沙耶香:「普通」にこだわらない生き方がしたい。 今年の芥川賞受賞作である『コンビニ人間』は、まず主人公のキャラクターが際立つ作品でした。主人公の古倉恵子は未婚の36歳で、これまで一度も恋人ができたことがない女性です。彼女は…
『日本人のしきたり』(飯倉晴武):教養としてのしきたり 東京オリンピックが決まってからにわかに日本文化に対する関心が高まっています。着物やおもてなしといった伝統は確かに日本文化の重要な柱ですが、お正月の行事や節分・冬至といった季節の行事や冠…
地味にスゴイ 校閲ガールの話 最終回 12月7日放送 石原さとみのファンで、最初から見ています。石原さとみの主演映画はあまり見たことがなく、どちらかと言うとコマーシャルで好きになり、彼女の唇のファンです(都市がいも無く)。一回目から見て、もう虜に…
「少女」 湊かなえ "あ、違った" 湊かなえの「少女」。 この本を手に取ったきっかけは映画の予告を見たことからでした。予告シーンにはある少女が学校の屋上から飛び降りるところをもう一人の少女が手を取り引き止めたと思ったら、突き放すと言うものでした…
ホンマでっかTV(11/30) ホンマでっかTVは毎週見ています。専門家の先生方が個性的な方ばかりで、しゃべっていることが面白いし、しゃべっている内容はとても興味深いものだし、最高のバラエティ番組です。明石家さんま、ブラックマヨネーズはわたしの好きな…
ハリーポッターと呪いの子 J K ローリング なんとなく、本を読みたくなり本屋に行くとずらりと並んでいたため手に取りました。朝のニュースでやっていたのもあり購入を決めました。ハリーポッターシリーズは映画でしか見ておらず本で読むのは初めてでした。…
『武器で読む八犬伝』(吉丸雄哉):古典は武器が面白い 日本最長の古典と呼ばれる『南総里見八犬伝』。その長大さから実際に読んだことがある人はほとんどいないでしょう。なぜ『南総里見八犬伝』が長大なのかと言えば、主人公の八犬士には常に戦いが付いて回…
スタンフォードの心理学講義人生がうまくいくシンプルなルール ケリーマクゴニガル 生き方の見直せる この本はこの著者のものとしては三冊目となりますが、いつも非常に楽しく読ませてもらっています。今回の内容は成功についてと人間関係について、そしてや…
徹子の部屋さまぁ〜ず 11月18日 仕事のお昼休憩の時間になり、テレビをつけると大好きなさまぁ〜ずが出ていました。しかも徹子の部屋にです。 さまぁ〜ず×さまぁ〜ずが大好きで番組観覧も何回か行くくらいすきで、最近は子育てでなかなか見れていなかったの…
君の名は。 新海 誠 今話題の映画の原作です。 今話題の映画、君の名は。の原作小説です。君の名は。の映画公開が決まった時、テレビ番組などで特集をたくさん見ているうちにとても興味を持ち、映画公開を待ちきれなかったため購入しました。小説を読み終わ…
チャラン・ポ・ランタン。彼女たちの明るい曲に元気を貰える。 チャラン・ポ・ランタンは20代の姉妹ユニットで活動されている歌手です。 彼女たちの良いところは、とにかく楽曲明るいものが多く、気持ちがハイテンションになります。しかも今流行りとかで…
11月30日(水)21:00~ホンマでっか!TVはタメになるし面白い 昨日の当番組のメインテーマは、頭の良さ(IQの事)は母親に似るか否かでしたが、生物学者の先生や脳科学者の先生は、最近の遺伝子研究の進展成果を理由に挙げ、どうも母親の形質を受ける可能性が高い…