みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

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2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

NHK BSプレミアム 海外ドラマ「仮面の王 イ・ソン」第15話「辺首会というか、テモクのやることは卑劣」感想。 #テレビ #TV

7月22日(日) 21時00分~。 本当に辺首会というか、テモクのやることは卑劣です。 世子であるイ・ソンが何よりも大切に想っているカウンを拉致するなんて。

感想・書評・なっとうぼうや。わたなべあや。ネタバレ注意「納豆を食べようとしたときに起きる不思議な出来事」(レビュー)。 #読書

ある朝の何気ない食事風景。きりんののったくんが、大好きな納豆を食べようとしたときに起きる不思議な出来事を、かわいく、おもしろく、そして、耳に残るメロディーで、食事の大切さを伝えています。納豆たちは、とても気まぐれで、すぐにのったくんから逃…

感想・書評・おとうふちゃん。わたなべあや。ネタバレ注意「お豆腐の、不思議な冒険のお話」(レビュー)。 #読書

おみそ汁には欠かせない具のお豆腐。お豆腐が入っていない!?どこかへ行ってしまったお豆腐の、不思議な冒険のお話しです。お豆腐は好奇心が旺盛で、さまざまな出来事を経て、お豆腐がだいすきなけんしんくんのもとへ帰ってくるのですが。。

感想・書評・一流の育て方ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる ムーギー・キム/ミセス・パンプキン・ネタバレ注意「何度も読み返したくなるような、頼もしい一冊である」(レビュー)。 #読書

子供の育て方について、正解などない。

感想・書評・楠本まき『A国生活』を読んでイギリス暮らしを想像する・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

楠本まき先生はキャリアの長い漫画家なのですが、私が初めて読んだ本はこの『A国生活』です。書店のイギリスの本のコーナーにあったのです。

感想・書評・何を着るかで人生は変わる。しぎはらひろ子。本当に読めば人生が変わる本。ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

いつも同じ組み合わせばかりになりがち、コーディネートもマンネリ化していたことにすら気づいていなかった毎日。この本に出会い、分かっているようで、全く分かっていなかった、服の組み合わせについて、ヘアーメイクについて、わかりやすく、そして、実践…

感想・書評・いい女、ダイエット。いい女bot。こんなにテンション上がるダイエット本はない。ネタバレ注意「写真集を読んでいる感覚で、可愛い女の子の写真」(レビュー)。 #読書

痩せなきゃ、と思いダイエットを試みるも挫折、の繰り返しの私が、もう1度頑張ろうと思えた、背中を優しくそしてオシャレに楽しく押してくれた1冊です。

感想・書評・今日からセンスを君の武器にしよう。石渡晃一・ネタバレ注意「壁を超えるのに、必要なヒントがたくさん」(レビュー)。 #読書

壁を超えるのに、必要なヒントがたくさん詰まった本だと思います。ある程度のスキルは身につくが、その先を目指そうと思ったときに、役に立つんではないかと思います。まず作者のサラリとした格好良さがにじみ出ています。

感想・書評・司馬遼太郎著 俄の上巻を読み、現代で忘れ去られる義理と人情について夢中になりました。ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

斎藤一人さんがオススメする本ということで、何も考えず手に取った俄。ストーリーは、父が逃げてしまい、子1人になった主人公がどうやって生きていくか?

感想・書評・浜村渚の計算ノート 青柳碧人・ネタバレ注意「数学が面白くなる本」(レビュー)。 #読書

数学大得意少女の浜村渚と武藤という刑事が色々な数学の難問を解いていくお話。といっても問題を解くのはとても可愛らしい浜村渚ですが。心を伸ばす教科の重視で文部科学省が理数科目を大幅にカットしそれに猛反対した日本を代表する数学者である高木源一郎…

感想・書評・人を動かす(D・カーネギー)(山口博・訳)良好な人間関係を築くための基礎本・ネタバレ注意「人と人が衝突することなく良好な関係を築くことができる法則」(レビュー)。 #読書

来年の春から新社会人になることに加え、現在内定者の中でリーダーを務めていることから良きリーダーとなれるように読むことを決めたのがこの本でした。

感想・書評『10年後の仕事図鑑』著者堀江貴文さんと落合陽一さん・ネタバレ注意「未来は、どうなるのか?という好奇心からでした」(レビュー)。 #読書

「10年後の仕事図鑑」が我が家にやってきた経緯は、現在大学3年生になる長女の就職が近づいてきたため、今の日本は、どういう動きをしているのか、その未来は、どうなるのか?という好奇心からでした。 本来子供に読ませるために購入した本を先に読んでみて…

感想・書評・多動力 堀江貴文 :ネタバレ注意「好きな事をして暮らしていくには多動力が必要!?」(レビュー)。 #読書

多数の本を出版している堀江貴文さんですが、私が実践してみようと思った本はこの多動力です。今迄の常識を覆す内容はさすがです。自分の時間を誰かに奪われないように意識するきっかけもこの本を読んでから。

宮部みゆき著 あやかし草紙を読んで・ネタバレ注意「百物語、つまり江戸の神田の袋物屋の三島屋の奥にある黒白のまで語られる怪談話」(レビュー)。 #読書

ご存知、宮部みゆきさんの百物語、つまり江戸の神田の袋物屋の三島屋の奥にある黒白のまで語られる怪談話の第3話かな?

東野圭吾の「私が彼を殺した」 高速で読み進んだ先には驚愕のラスト・ネタバレ注意「ストーリーは数人の視点から交互に進み、テンポ良く」(レビュー)。 #読書

「私が彼を殺した」という、端的でありながら意表をついたインパクトのあるタイトルに興味を惹かれて購入しました。

「スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」 レオ・レオニ・作 谷川俊太郎・訳・ネタバレ注意「子どもが読むのと、大人になってから読み返すのでは」(レビュー)。 #読書

ラジオで紹介されているのを聴き、無性にもう一度読んでみたくなって手に取った絵本です。 文章はかなり短いのであっという間に読み終えてしまいますが、奥が深い内容だなと思いました。無邪気な子どもが読むのと、大人になってから読み返すのでは、また違っ…

「わすれられないおくりもの」 スーザン・バーレイ・著・ネタバレ注意「アナグマが、ある日死んでしまいます」(レビュー)。 #読書

小学校の国語の教科書にも掲載されており、何度も音読するたびにじんわりと胸にしみこんでくる温かい物語です。

森見登美彦著、宵山万華鏡を読んで・ネタバレ注意「夏が来て祇園祭が近づいてくると読みたくなってしまいます」(レビュー)。 #読書

万華鏡のように美しい偽・祇園祭のお話です。夏が来て祇園祭が近づいてくると読みたくなってしまいます。しかしあくまで偽の祇園祭なので、これが本当の祇園祭と思ってはいけません。森見さんの妄想の世界の祇園祭なので、一味違った祇園祭を小説を通して楽…

「砂冥宮」 内田康夫・著 旅情ミステリーの傑作・ネタバレ注意「小説の書き方は、特にストーリーも決めずに、まず書き始めてしまう」(レビュー)。 #読書

泉鏡花の「草迷宮」関連の取材から、物語が始まります。 著者があとがきの「自作解説」に書いているように、「内田康夫」の小説の書き方は、始めにプロットを決めて、組み立てていくのではなく、特にストーリーも決めずに、まず書き始めてしまうということで…

「みをつくし料理帖 心星ひとつ」高田郁・著・ネタバレ注意「テレビドラマにもなった、幼くして両親を亡くした少女の、成長の物語」(レビュー)。 #読書

テレビドラマにもなった、幼くして両親を亡くした少女の、成長の物語です。短編が4作書かれています。 この物語の特徴は主人公の「澪」が、女性の料理人だということです。江戸時代には、他にはいなかったのではないでしょうか。

「マスカレード・ホテル」 東野圭吾・著・ネタバレ注意「事件現場は、高級なホテル!警察官がホテルマンに化けて、潜入捜査」(レビュー)。 #読書

不可解な連続殺人事件がおきます。犯行現場から、数列の「暗号」が発見されます。一人、二人、三人と殺人がおき、やっと「暗号」が解読されます。

「ショコラティエの勲章」上田早夕里・著・ネタバレ注意「主人公は、老舗の和菓子店で売り子をしています」(レビュー)。 #読書

主人公は、老舗の和菓子店で売り子をしています。その2軒隣に人気の「ショコラトリー」が開店しました。 その「ショコラトリー」での不思議な万引き事件に遭遇したことにより、「ショコラトリー」のシェフと知り合いになります。

「滔々と紅」 志坂圭・著 2014年 第1回本のサナギ大賞受賞・ネタバレ注意「天保8年、大飢饉のときに9歳の少女が人買いに」(レビュー)。 #読書

まだ新しい書き手の作品です。全国の書店員が選んだ「世に出したい」新作!第1回本のサナギ大賞を受賞した作品です。

ムーミンパパ海へいく トーベ・ヤンソン:ムーミンと家族達が引っ越し先で体験するリアルな悩み・ネタバレ注意「谷を出て、小さな島に引っ越してしまう」(レビュー)。 #読書

小説、アニメ、漫画共にムーミンシリーズの舞台となるのはいつもムーミン谷です。もちろん例外はあって、こちらの作品は例外中の例外です。なんとムーミン一家が谷を出て、小さな島に引っ越してしまうのです。ムーミン一家にとっても、どのような人にとって…

地震で被災した地域だけでも、雨もう降らないで。「東日本大震災の後、放射能とかを怖れて大阪に移住した結果、また被災した方もいるのかもしれません」【気になるニュース2018年】

先月、6/18に起きた大阪北部地震ですが、あれからまだ1ヶ月も経っていないのに、報道が既に少なくなっているように思います。2011年の東日本大震災の時は、もちろん今回の大阪とは亡くなった方達の人数の規模が違うのですが、今回大阪で被災した人には規模は…

ザ・少年倶楽部生放送SP「司会が紫耀くんと廉くんなのが良かった」感想。 #テレビ #TV

6月29日 18:00~久しぶりの生放送!楽しかった~。まず、司会が紫耀くんと廉くんなのが良かった。天然と話をリードできるしっかり者で安心して観れた。そして、生放送の魅力はグループを越えたチーム編成といきなり生電話ですよね。

高校野球の夏の地方大会の始球式に元大物プロ野球選手が続々と登場「元広島の黒田さんや元中日の山本昌さん」【気になるニュース2018年】

いよいよ夏の高校野球の地方予選大会が始まり、今年もまたこの熱い戦いの時期が始まったんだなと母校がどこまで勝ち進んでくれるかワクワクしています。

終わったばかりなのでW杯の日本代表のこと書きます「散々監督解任で選手達はいろいろ言われていたと思うし」【気になるニュース2018年】

第一印象としては思っているよりもチームとしてまとまっていたからこそあそこまでの大善戦の試合ができたのかなと思っています。散々監督解任で選手達はいろいろ言われていたと思うし中には誹謗もあったと思いますその中でどうしたら勝てるのかということを…

花火工場の爆発事故で犠牲者「50メートルの火柱が吹き上がった話からも、爆発の威力が伺えます」【気になるニュース2018年】

浜松市北区細江町中川の花火工場「田畑煙火」で爆発事故があり、1人の従業員が犠牲になりました。

大家さんと僕 矢部太郎:読んだ後、じんわり広がる温かな気持ち。ネタバレ注意「日常の物語です。何か特別な大きなことが起こる訳ではなく」(レビュー)。 #読書

タイトル通り、大家さんと作者の矢部太郎さんの日常の物語です。何か特別な大きなことが起こる訳ではなく、日々の小さな出来事を矢部さんならではの優しい目線で描いています。