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高校野球で試合終了後に熱中症で倒れる「100回甲子園大会の西東京大会決勝で試合後」 #気になるニュース2018年

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異常気象なのかわからないが、日本の夏は毎年暑くなっていく。何もしなくてもめまいがするくらい暑いです。
先日の代100回甲子園大会の西東京大会決勝で試合後に、1人で150球投げきった投手が試合終了後に体調不良を唱えて、救急車で緊急搬送されました。熱中症だったそうです。あの日は台風一過で気温が35度、湿度が40パーセント近くありました。しかもお昼の1番暑い時間帯にゲームが行われました。倒れて当然です。両軍ナインの選手達みんなも、ギリギリのところで戦っていたと思います。あの炎天下の下では、いいパホーマンスを発揮することは難しいし、それより選手達が倒れてしまいます。
夏の甲子園を秋に開催したり、ドーム球場を使用したりすることはできないのでしょうか。
毎年暑くなっていく夏。このままでは選手達が倒れてしまいます。高野連の皆さん。平成最後の夏。そろそろ甲子園大会の歴史の転換期なのでは?