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いつか、眠りにつく日第6話(最終話)(8月20日放送)の感想「森野蛍(大友花恋)を抱きしめた恋人の大高蓮(甲斐翔真)」【テレビ感想2019年ネタバレ注意】。 #TV

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 少なくとも恋愛はチャンスではないと思う。私はそれを意志だと思う。(太宰治チャンス)。森野蛍(大友花恋)を抱きしめた恋人の大高蓮(甲斐翔真)。二人は愛の告白を。
 実は、死んでしまったのは、三つの未練の対象の三人の方で、森野蛍は生きている!意識不明の重体で病院のベッドの上で。老衰死のおばあちゃん、バス事故死の恋人と親友。解消しなければならない未練は、一人一つだったのだ。
 蛍にとっては、悲しい別れだった。蓮は、バスの中で、蛍を守って死んでいたのだった。
 回復し、再び、元気に登校する蛍。もう、案内人クロの姿は見えない。
 テレビドラマによると、案内人は見えなかったようですが、蛍にはがんばれよ。蛍。と聞こえたような気が。
 これは、視聴者の受け取りの自由でしょうね。聞こえたような気がしたか、いや、何も感じないことが、森野蛍の強さで、たくましいところなんでしょうか。でも、一度に三人。半死人まで含めると四人も案内人として担当して、大変だったから。蛍はお礼を言いたかったのでは。
 案内人クロとは何者か?クロの心霊文学がありうるとすれば、あの嘘だったら、どうする!?という悪魔顔の嚇かしが、気になりますよね。蛍さんは大丈夫でしょうか。またね。と言って別れた大高蓮の幽霊。彼が夢枕に現れて、幽霊について、あの世について、教えてくれることはあるんでしょうか。
 どうか、マイペースで、できることだけ、やっていってほしいです。蛍さん。
 ただ、私、今年5月に心霊写真のようなものを撮っちゃった…。偶然?光のあたり具合で?ただ、やはり、こちらもできることだけ。私も。