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そこは目を逸らすの?年号改正による費用とは「どれぐらいの経費、費用が無駄に掛かったのだろうか」 #令和

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「令和」年号改正によるニュースが飛びあう数日間の間で、喜びのニュースや人物のキャプチャーなどメディアではおめでたいムードが流れています。
このお祝いムードに違和感を感じるのは私だけなのでしょうか?
年号が改正されるということは、法律上行わなければならない処置なのですが、ニュースで作業に追われる人々を拝見しているとこんな疑問が浮かびます。
今回の騒動でどれぐらいの経費、費用が無駄に掛かったのだろうか?
この記事や日常では欠かせないシステム関連では、どれぐらいの・・・という記事は見かけませんが、お店や印刷物を取り扱う会社ではそうはいかないところ。
経済効果が~などいっているコメンテーターもいましたが、それは元々、国内で移動する通貨が流れるタイミングが早まっただけではないのか?
そんなことを疑問に感じました。
経済効果がある。と言い切れるシチュエーションは海外からなどの日本で元々ない資産が流入してきて、日本の企業・個人の資産が増える。
そういった状況なのではないのかと思います。
具体的な金額などは、未だ改正の発表が行われたばかりの今ははっきりとしたことが言い切れませんが、数か月後に忘れられるこのお祝いムード。
ただ無駄なコストが嵩んで苦労する企業・個人たちの時間が消費されることに違和感と疑念・疑問などの感情が生まれた。
そういった時間に関する価値観が無下にされていることに、警鐘を鳴らしたい。