人気シリーズの高知県編。2軒のお宅に向かったが、1軒目にはおばあちゃんが一人暮らし。2軒目にはご夫婦が暮らしているお宅でした。
どちらも行くまでの道が険しい、1台がやっと通れる道で落ちたら死ぬような崖沿いを通るのだが、番組冒頭を見ていると、何でこんなところに住んでいるのかと思ってしまうが、景色が綺麗なことは間違いない。
1軒目のおばあちゃんなど車の運転ができないのでどうやって暮らしているのか興味深かったが1週間に一度、ふもとの町から移動販売車がやって来て必要なものを買う様だ。住めば都とはよく言ったものだが、不便この上ない場所だが彼らに悲壮感の様なものは全く漂ってない。どちらにも共通していたのは自由に生きていけるので楽しいと。
確かに都会では隣人同士お互いの生活を尊重しながら自分が思った様に振舞う訳にはいかないある意味ストレスもある。彼らの屈託のない笑顔を見ていると果たして便利さに溢れた生活が良いのか静かな場所で健康的に生きる方が良いのか分からなくなってしまう。
ポツンと一軒家 2020年2月9日「1軒目のおばあちゃんなど車の運転ができない」感想。 #テレビ #TV
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