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すべらない話 7月27日放送回「小林メロディの、JUJUのMV撮影に参加した時のエピソード」感想。 #テレビ #TV

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今回出演メンバーは、お馴染みの宮川大輔・千原ジュニアに加え、小峠(バイキング)、大悟(千鳥)、はなわ(ナイツ)、出川哲朗、粗品(霜降り明星)、稲田(アインシュタイン)そして日本一チケットが取れないと言われている講談師神田松之丞に、新人小林メロディ。
今回も、どれも面白い話ばかりで終始笑いっぱなしでしたが、稲田の話は顔面に関する話ばかりで少し悲しい気分になりました。
新人の小林メロディの、JUJUのMV撮影に参加した時のエピソードで、その撮影のやり方がCIAの拷問と同じやり方だったという話もとても面白かったです。
今回のMVPは大悟のお父さんにまつわる切ない話でした。このエピソードは確かに面白かったのですが、去年のアメトーーク!ですでに聞いて知っていた話だったので真新しさは感じられませんでした。
今回私が一番面白いと思った話は、神田松之丞の「食べログ」評価が4.8だけど店主の頭がおかしい伝説の鰻屋のエピソードです。
ある日、ストレス解消のために後輩連れてうなぎでも食べに行こうと思った松之丞。池袋に美味しいお店はないかと探していたところ、後輩がその問題の店を食べログで見つけたので行ってみることに。
その店主、ラーメン屋なんかでよくいるような頑固ジジイ。前菜で冷奴が出てきたので醤油をかけようと思ったら店主が早速「豆腐は塩で食うもんだバカ」なんて言ってくる。常連客も「さすがは大将!」なんて言っちゃうような人たちばかりでだんだんイライラしてくる。しかし待てど暮らせどうなぎはでない。2時間近く待たされたのでさすがにしびれを切らした松之丞は、後輩に「もしかして忘れてないですか?」とやんわり店主に伝えるように指示する。しかし店主から帰ってきた言葉は「うなぎは急かすな」おかみさんも「すいません」て言ってくれるのが普通だろうと思ったのに、店主と同じく「うなぎは急かすな」と言い放つ始末。結果うなぎは美味しかったが、待たされすぎて腹が減りすぎてるから美味しいんじゃないか?と、最後までイライラしながら帰る松之丞。しかし店を出た後輩の一言は「またきましょう」
なんでやねん!?
オチは、この後サイゼリア行ったらめちゃくちゃ美味しかった。接客って大事だね。で締めくくられる。
ちなみに、その鰻屋さん、今では店主が変わって接客よし、味よし、値段よしで半年先まで予約が取れなくなったそう。
話のテンポも良く、ネタも面白い。この方の公演を是非聞いてみたくなりました。