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ロシア人女子フィギュアスケート選手の育成について「金メダリストのソトニコワ選手は怪我の為、長期離脱中」 #気になるニュース2018年

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ソチ五輪、平昌五輪の女子フィギュアスケート・シングルの金メダルは、10代のロシア人選手が獲得した。
10代で獲得した選手について、スケート連盟や多くのファンは競技を続ける事を望んでいると思う。
しかしながら、ソチ五輪女子シングル金メダリストのソトニコワ選手は怪我の為、長期離脱中で2018年度になっても復帰の話は、聞こえてこない。
ソチ五輪団体金メダリストのリプニツカヤ選手は、その後のシーズンで摂食障害になり、10代での引退となった。

怪我や体調不良は、アスリートは避けて通れないと思う。
けれど第一線で活躍する期間が、あまりにも短すぎると感じる。
そして、次代の10代の選手が活躍し、また不調に陥ると次代の有力選手が現れる。
選手生命が短い競技だという点を考慮しても、選手の使い捨てと感じられ、ロシア国内でも賛否両論の意見があるようだ。

競技生活が終わった後の事も考え、コーチは体への負担をかけすぎないように指導するべき。
10代の早いうちにシニアの舞台で体を酷使し、短期間の活躍で終わってしまうのは、選手自身は納得しているのか?と、感じる。