前から気になっていたのですが、三原刑事部長はどうして浅輪君の事を嫌っているのでしょう?彼は人に嫌われるような性格ではなく、むしろ誰からも愛されるキャラだと思います。
班長の計らいもあって昇進たり、特捜班 が、次々事件を解決し、まとまって行くことが気に入らないのだと思っていたのですが、本当の原因は、バレたら困る過去におかしたミスを隠す為だったと思います。
冤罪の逃走犯を射殺してしまった事がばれるのを恐れての事だったのでしょう。バレてしまって残念でしたね!
班長は特捜班にとって父親の様な存在で、メンバーの成長を見届け、子離れををする決断をし、浅輪が調べていたえん罪事件を引き継ぎ三原と刺し違えてでも本懐を遂げる事ができ、立派な引き際だったと思います。