ものの歩1話感想確定ネタバレ注意「母親と死別しているのは、新しい母親との関係が良好になる以外に救いがなさそうなので、最初から激重でビックリ」「落ちこぼれが才能を見いだされる的な泣ける王道展開もあっておもしろかった」ジャンプ感想42号（2015年）

ジャンプ感想42号（2015年）

ナカノ実験室さんの日記　ジャンプ感想42号2015年。 2015/09/13 [10:59]

ワンピースは休載です。新連載が始まります。クロガネの池沢春人先生の「ものの歩」。将棋マンガです。また、主人公の視力が強かったり、幽霊と一緒に将棋したりだったら、面白いけど、そんなことはなかろう。

ナカノ実験室　2015/09/14 [12:19]

・ものの歩。

幽霊は関係なかった(；´Д｀)。

延命　2015/09/15 [12:50]

・ものの歩

「幽霊と一緒に」って一瞬ヒカルの碁のことかと思いました。

すごくまっとうな第一話だったのでびっくりしました。

ナカノ実験室　2015/09/15 [13:23]

・ものの歩

私は、中学くらいまでは、そんなに勉強しなくても、テストで点はとれる方だったので、要領が悪いってのは、大変だろうな…と。大学以後は要領悪いですが…。

母親と死別しているのは、新しい母親との関係が良好になる以外に救いがなさそうなので、最初から激重でビックリしました。

延命　2015/09/16 [00:27]

・ものの歩

要領は悪いけど、こんなに色々考えるからじゃなくて同じことでぐるぐる迷えるな…と自分にがっかりしました。（ボードゲーム弱い）

読む前は正直「また変わった部活ものかよ！」と思ってたのですが、落ちこぼれが才能を見いだされる的な泣ける王道展開もあっておもしろかったです。
将棋やってみたいってちょっと思いました。

家のことは…「将棋に出会って人生の見方が変わったら人間関係も自分の気持ちひとつだったって気づいて良好なかんじになりました！」的にあっさり（一話ぶんくらいで泣かせつつ）解決してほしい…
そういう「将棋自体で人気出なかったときのための保険みたいな諸設定」（そういうわけでもないんでしょうが）がいらなくなるくらい人気が出たらなあ…

ナカノ実験室　2015/09/16 [11:31]

・ものの歩。

「落ちこぼれ」と言いながらも、将棋では非凡な才能を見せまくり（素人には難しい詰将棋を解くなど）なのは、クロガネの時と同じくパワーインフレに苦しみそうな気も。

おそらく、奨励会などに入るときに親の許諾が必要でしょうから、家庭問題は、そこで払拭されるかも？

でも、父親も、新しい母親もクソ野郎であった方が楽しそう。

延命　2015/09/18 [18:40]

・新連載

将棋のパワーインフレって剣道よりはるかに素人目にわかりにくそう…という意味では「守護霊がより強い」とかこのさきなくもないかもしれないです（途中で霊的なものがいなくなった「ヒカルの碁」と逆のパターン）

将棋でしか救われないというのもなんとなく悲しい気がするので、将棋で人生救われてほしい…（両親クソやろうで将棋仲間との結束が深まっていくあれかもしれませんが）

ナカノ実験室　2015/09/18 [19:40]

・ふ。

まあ、父親も、父親でベストな人生を送っていた…というのが、ありそうですが。才能の片鱗を見せたとは言え、高校から奨励会などにどのようにして入るのか？などの話にシフトしていきそう。