みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

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感想・書評「うつくしく、やさしく、おろかなり 私の惚れた江戸」 杉浦日向子・著・ネタバレ注意「著者は、江戸時代がすきだったのだなぁ~と」(レビュー)。 #読書

若くして亡くなってしまった「杉浦日向子」の、江戸時代、江戸の文化、江戸の暮らしにとことん惚れこんだ思いのほどをつづった、エッセイを集めた本です。

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感想・書評・今野敏 ST 警視庁科学特捜班 講談社文庫・ネタバレ注意「シリーズものの一番最初の本」(レビュー)。 #読書

今まで今野敏さんの本は大抵のものを選んでいきましたが、今回は初期の頃の作品で ST 警視庁科学特捜班と言う文庫を借りました。
今野さんはいろんなタイプの本を書くので大好きな作家の一人で、また警察ものはどこに面白く好んで読んでいる作家の一人です。

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感想・書評・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を読んで、ほっこりしました。ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

三浦しをんの作品、はどことなく力が抜けたいい感じのそんな小説で.、以前から「まほろ駅前理髪店」などもを読んだことはある、好きな作家の一人です。

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感想・書評・佐々木譲  代官山コールドケースはさすが佐々木の本だけあって面白い・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

この本は17年前に一旦解決した事件、犯人は自殺して解決済みに終わってしまった事件ですが、実は真犯人が別にいるのではないかと思われる事案が発生し非公式に事件の再捜査を依頼された二人の刑事が真犯人を見つけるまでの話です。

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感想・書評・佐々木護、題名は真夏の雷管 読んでみてやっぱり面白い本・ネタバレ注意「やはり札幌の大通警察署が舞台の警察モノ」(レビュー)。 #読書

やはり札幌の大通警察署が舞台の警察モノで、大変面白く、最後まではらはらさせてくれて、さすが佐々木譲です。

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感想・書評「心霊特捜」 今野敏・著 鎌倉署にある「R特捜班」の物語・ネタバレ注意「心霊現象が絡む事件を捜査」(レビュー)。 #読書

「R」とは「霊」の略で、主に心霊現象が絡む事件を捜査します。係長の「番匠京介警部」主任の「数馬史郎巡査部長」「鹿毛睦丸巡査」「比謝里美巡査」の4人です。

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