心が洗われるブッダの言葉 リベラル社 ためになるが、実生活に生かすのは難しいw
昔から仏教に興味があり、関連する本も何冊か読んだことがあるのですが、開祖であるお釈迦様が、実際にどんな言葉で説法していたのか「生の声」が知りたくて講読しました。いろいろな言葉が書かれていて、「へ~。こんな感じで教えを説いていたんだな~」と感心しました。
昔から仏教に興味があり、関連する本も何冊か読んだことがあるのですが、開祖であるお釈迦様が、実際にどんな言葉で説法していたのか「生の声」が知りたくて講読しました。いろいろな言葉が書かれていて、「へ~。こんな感じで教えを説いていたんだな~」と感心しました。
某テレビ番組の読書芸人で紹介されて、ミーハー心で読んでみました。普段読書しない私でもすらすら読める内容でした。
吉田松陰の教え、生きざまについて松陰本人の言葉に訳をつけた形の本です。176の言葉と訳がありますが、どれを取っても素敵な生き様を感じます。幕末に生きた松陰ですが、その教え、考えが現代にも通用するものであることに驚きを感じます。人間の核心めいた一つ一つの言葉ですが、時代は変わり、環境は変われど人間の変わらない部分があることを思い出させてくれます。
このまま歯車のまま、人生を終えるのか?そこそこの楽しさしか、楽しめない人生なのか?自分は何を望み、どんな人生を歩みたかったのだろう?そんな疑問に晒される日々がたまにあります。周りを見ても、何が楽しくて毎日を過ごしているんだろう?と疑問が膨らむばかり。
俳諧師だった「井原西鶴」が、「好色一代男」を描いて有名になるまでの迷い・苦吟を、盲目の娘の立場から描いています。
今流行りの、タイムリープ物の小説です。
簡単なあらすじとしては、この世界に存在する人々は、気付かないうちに『並行世界』へと移動している事があり、それを科学的に証明したことにより、誰もがその移動した事の把握が出来る世の中へと変わっていき、そんな世界で生きる一人の男性と、一人の女性の始まりから終わりまでを描いた作品となっています。
アイはこの世に存在しません。
その一言からこの本が始まりました。
主人公はアイという女性。シリアの生まれで、アメリカ人の父親と、日本人との母親に養子として育てられています。