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「世界体操ドイツ・シュツットガルト 男子団体総合」「内村航平選手、次世代のエースと言われていた白井健三選手が不在」感想。 #テレビ #TV

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「10月9日 23:00〜25:25」
10月9日は、日本のお家芸である「男子団体総合」が放送されました。

今回は大エースである内村航平選手、次世代のエースと言われていた白井健三選手が不在の中での大会となりました。

日本は予選3位で通過し決勝に進みましたが、予選で谷川兄弟の兄、航選手が足を怪我してしまい、決勝では足に負担の掛かる競技は回避しなくてはならなくなりました。

余り良くない状況の中、日本の新生、若干18歳の橋本大輝(市立船橋高校)選手が躍動してくれました。

又、オールラウンダーの萱和磨選手は6種全種目に出場し、頑張ってくれました。

日本は6種目の「床」まで大きなミスなく頑張っていました。

橋本大輝選手が、床演技の着地の際、尻もちを付きます。

床の上では涙を堪えましたが仲間の元に戻った際、号泣していたのが印象的でした。

周りの仲間も慰め、それを見ていて「選手はどれだけの責任とプレッシャーの中で戦っているのだろう。」と、改めて見直しました。

結果は銅メダルで、素晴らしかったと思います。