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MLBワールドシリーズ 第1戦、ドジャース対レッドソックス「監督のデイブ・ロバーツが、2004年のレッドソックス選手として」感想。 #テレビ #TV

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MLBワールドシリーズが始まりました。
長年のファンなので、ドジャースの監督のデイブ・ロバーツが、2004年のレッドソックス選手としてアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズで、3連敗していたヤンキース相手に、終盤に代走で出て盗塁、タイムリーヒットが出て生還で同点、そのゲームは逆転で勝ち、シリーズの流れを変えた→98年ぶりにレッドソックス優勝した。
というのを私も当時ライブで見ていたのですが、いまだにそのロバーツのプレイはボストンで「the Steal」と言われてるのですね。
それで、セレモニーのときに相手チームの監督として、ボストンの観客がどんな反応をするかが一番興味あったのですが、やっぱりスタオベで大拍手で迎えられて、胸熱でございました。
ゲームもボストンが中盤に引き離して勝ったし、ドジャースのエースのカーショウはまた大一番に弱いのに戻ったかなと思いました。
とにかく最後までもつれた方が面白いので、どちらにもがんばってほしいですね。