信長のシェフの最終回 本能寺は起きるのか！？ ケンと瑤子、松田は現代に帰れるのか！？
料理人ケンは、現代（平成）から戦国時代にタイムスリップした西洋料理（フレンチ）の調理師。戦国時代にタイムスリップし記憶を失っていた。間者と思われ斬り殺されそうになり、川へ飛び込んで逃げた瀕死のケンを助けたのは、夏という女性の刀鍛冶であった。自分自身については過去はおろか、本名すら思い出せないケンであったが、料理の技法や料理に関連する記憶だけは残っていた。
題名の通り、2016年5月現在上映中の同名映画の原作である。しかしその結末はそれぞれ違う。(映画の結末も是非観て確認して欲しい)
物語は若手ヒーローチームが起こしたTV番組の事故から始まる。この事故で大量の一般人が巻き込まれ、スーパーヒーロー達は政府の監視下に置かれる事となった。
高校の芸術科Aクラスに通う山口如月、友兼、野田ミキ、キョージュ、ナミコさんたちの笑い溢れる学園生活を中心にした4コマ漫画です。値段は高めですが、カラーのページで美術の歴史やジャンルなどをわかりやすく解説してくれる実用漫画でもあります。それを学ぶ立場の人たちのあるあるネタや高校生ならではの出来事など、読んでてクスクス笑ってしまいます。
主人公の高校教師・犬塚公平は半年前に妻を亡くし、愛娘つむぎとふたりで生活しています。
食事は出来合いのお弁当やお総菜で片付けていて、つむぎもそれに対して文句を言うことなく過ごしていました。
が、ある日、つむぎが夜中のテレビにかじりつき、「これおかあさんにつくってもらうよう手紙書いて」と言ったことから、公平の自炊生活が始まります。
高山にさらわれてしまった唯を救いだすため、いつもは冷静沈着な若君が、何の策もないまま敵の元へ乗り込んだのには少し驚きました。唯のことになると若君らしからぬ行動に出てしまうところが、本当にステキだなと思います。そして、唯の救出時にけむり玉専用ゴーグルを着用した若君の姿には笑ってしまいました。なんだか見てはいけないものを見てしまった気分でしたが、面白かったです。
ツイッターでアニメ化が決まったと噂が広がっていたけれどコミックの帯にアニメ伍期決定とでかでかお知らせがあり胸躍らせながら20巻を購入しました。数多い妖怪漫画のなかで少女漫画の夏目友人帳はありがたい存在です。今回は読み切りスタイルの4話はいっていてなかなかのボリュームでした。
「もやしもん」の作者石川雅之（いしかわまさゆき）さんの新シリーズです。もやしもんは菌と菌がみえる大学生が主人公でしたが、今回は惑星が主役です。勿論私たちの住む地球、おなじみの月や火星も出てきてかつてない漫画だと思いました。特にもやしもんではあの菌たちのゆるく魅力的なフォルムが、今回は惑星の周りの衛星に引き継がれていて、あのキャラクターが好きだったひとも楽しめる作品でした。
