2月22日
説明不要の人気番組である「アメトーク」は時間が合わないので、生で見るのは久しぶりでしたが相変わらず面白かったです。
説明不要の人気番組である「アメトーク」は時間が合わないので、生で見るのは久しぶりでしたが相変わらず面白かったです。
アンナチュラルは、毎回何かしら心に刺さる言葉があるドラマだなと思います。今回もいじめを苦にした友人の為にライブ配信という大胆な行動をおこした男の子が最後に自殺をしようとした時に、主人公である石原さとみ演じるミコトが発した「自分の人生は、自分のものだよ」という言葉。
続きを読む哲学者ニーチェの言葉を主題に沿って、1ページずつ紹介していく内容になっている。
今回、紹介する『ぶたぶた洋菓子店』は矢崎在美さんのぶたぶたシリーズのひとつです。
街で評判の洋菓子店。お菓子のコンクールに出るため、その人気のお菓子屋さんのパティシエの秘密を探ろうとする高校生男子がいます。実はそのパティシエはぶたのぬいぐるみの山崎ぶたぶた。
「あの石の塊は火だったのだ、まだ中に火を秘めている」近代絵画の父ともいわれるセザンヌ(1839~1906)は、来る日も来る日も燃えるような目でその山を見つめ、画架を立てて向き合っていた。
本のタイトルだけを見て、つい手にしてしまいました。「いつか別れる」という言葉。大概、恋愛上のカップル、夫婦を指すだろうと察しはつきましたが、私の場合、死という別れも経験しました。時間を逆回しにして、あの頃に戻りたい。もっと話したかった、そばに居たかった、どんな世界を持っていたのか?
私が最近読んだ本に「銃」という本があります。著者は中村文則さんで、この本で新潮新人賞を取りデビューしました。その後も、芥川賞、大江健三郎賞などを受賞し、一躍有名になりました。なぜ今になって興味を持ったかというと、ピースの又吉さんが読んだ本で衝撃を受けたと言っていたので、読むことにしました。