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感想・書評「飛鳥の怨霊の首:吉村達也・著」ネタバレ注意・天文学者で古代史の研究家でもある「刈谷天星」が主人公(レビュー)。 #読書

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「飛鳥の怨霊の首」 吉村達也・著

天文学者で古代史の研究家でもある「刈谷天星」がこの小説の主人公です。古代史ファンの大学生4人組が狂言回しの役です。
はたしてこの主人公は、殺されたのか?自殺なのか?が主題です。
本作では「古代天皇史観」がたくさん語られていますが、どうも著者の「史観」が反映しているようです。傍流の「史観」ですので、黙殺されている状況です。
「古墳」に関しても、新しい説が書かれていますが、これも著者の持論のようです。
ちょっと「飛鳥地方・飛鳥時代」に興味があればそれなりに面白いです。
で・・殺されたのか?自殺なのか?ですが、設定があまりにも「え!そんなことで・・」と、思えてしまうことなので、この作品は「推理」よりも「古代史」に重点が置かれているように思えます。
「古墳」に関する新しい解釈は、納得できます。「飛鳥」の地を、この本を片手に訪ね歩くことができたら・・と、ロマンが広がります。
この本に参考として載せてある地図を見ながら「飛鳥」を歩いてみたいです。

ありがとう寄稿。

言わずと知れた「ハリーポッターシリーズ」の第8番目のお話です。3人もの子供のパパになったハリーが、自分の子供を懐かしの母校「ホグワーツ魔法学校」へと通わせた後のストーリー展開です。

感想・書評「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 J.K.ローリング」ネタバレ注意・3人もの子供のパパになったハリーが、自分の子供を懐かしの母校「ホグワーツ魔法学校」へと通わせた後のストーリー展開(レビュー)。 #読書 - みんなの恋愛ブログ。