」で便利でお安く。くそ長ーいプロフィール 元光ゲンジの諸星さんの逸話が楽しめました
光ゲンジが人気のあったころは全く見向きもしませんでしたが、自分が中年の域になって、彼らも様々に生きていて、すごく興味を今頃になって持ちました。他のメンバーの著書も読んでいます。そんななかでの今回の１冊ですが、正直、衝撃を受けましたね。
先入観で諸星さんのことを思っていたことが、いろいろ、覆されて、へーという感じでとても面白かったです。この本は彼も光ゲンジを引退したあとの思いを語られています。光ゲンジはこれまでのジャニーズでも一番、メンバー間の仲が悪いと言われてきました。まあ実際そうでしょう。これは見ていても感じますし、すぐに解散したことが一番裏付けられてます。そんなグループなので、他のうまくいっているグループより興味が湧きますね。グループ内ではどんな感じだったのか、ヤツとヤツの仲はどうだったのかなどがすごく興味が湧くのです。別に諸星さんに好意があるわけでなく、あんなグループの一員ということで興味があるのです。あの時はこう思っていたのかということが沢山書かれた面白い本でした。
ありがとう寄稿。
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イラストはパラパラ漫画でお馴染みの、お笑い芸人である鉄拳が描いたものなので割と馴染みやすく親近感がわきました。
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