ブラッククローバー:クローバーの葉はなぜ増えるのか?
これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
魔力が全ての世界において主人公アスタは魔力が一切無い最下級の人間だったが、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指し、日夜修行に明け暮れていた。
周囲からバカにされながら育つアスタだったが、教会のシスターの愛情や唯一の友人ユノとの友情の中で切磋琢磨していく。
しかし一人前として認められ魔法が使えるようになる授与式で、アスタは魔導書に選ばれなかった。その反面、友人ユノは伝説級の魔導書”四つ葉の魔導書”に選ばれる。愕然とするアスタだったが、その後、相手の魔法を無力化する「反魔法の魔導書」に選ばれ、魔法騎士団に入団に成功するのだった。
登場人物は最後にどうなる?
魔法は進化し続けていた。
ユノの四つ葉の魔導書は、魔法の進化の一つであり、アスタのアンチ魔法の五つ葉の魔導書は、更にその先の進化である”消失”だった。
大抵の願いは魔法で叶ってしまう世界で、その仕組みへの警告でありカウンターとして進化したのがアンチ魔法だったのだ。
そしてアスタのアンチ魔法は、全ての魔法を消すことができるようになった。
魔法世界の終わり”ワールド・エンド”
それがアスタの最終魔法である。
これにより世界は”魔法社会派”と”反魔法社会派”に分かれてしまう。
ラストシーンはどうなる?(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
争う人々を止めようとするアスタだったが、魔法騎士団の殆どは敵に回っており、劣勢を強いられる。
そして倒されていく貧困層や反魔法派の人々を見て、アスタはワールドエンドを発動してしまう。
力があるから争いが止まらないのなら、その全ての力を手放してしまえ、と考えてしまったのだ。
バッドエンド。
続編があるなら?
魔法派と反魔法派による戦いの末、世界は荒廃した。
行きすぎた魔法文明に依存した人類は、魔法無しではまともな産業を生み出せなかったのだ。
しかし諦めない人類もいた。それが後の科学者となる。
魔法文明から科学文明の切り替え。そして世界はまた発展をするのである。
それから数千年の月日が流れた。
人々は過去に魔法文明があったことさえ忘れて科学文明を謳歌していた。
そう、彼らは知らないのだ。
その科学文明の裏で過去の魔法文明の影響を受けたオーバーテクノロジーを利用する犯罪者達”ジョーカー”と、それを取り締まる組織があること。
その組織の名は……fin
ありがとう寄稿。
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