やまとなでしこ/最終回・結末の感想ネタバレ注意！あらすじ・松嶋菜々子（まつしまななこ）扮する神野桜子（じんのさくらこ）はやっと素直に… #テレビドラマ

やまとなでしこ・いまいち合わないようなタイトル

それまで自分の気持ちに気づかなかった、または気づかないフリをしていた主人公、松嶋菜々子（まつしまななこ）扮する神野桜子（じんのさくらこ）はやっと素直になる事ができて思い切って、堤真一（つつみしんいち）扮する中原欧介（なかはらおうすけ）に告白をし、断られてしまいます。

そして過去を悔やみ、諦めようとします。西村雅彦（にしむらまさひこ）扮する佐久間為久（さくまためひさ）と森口瑤子（もりぐちようこ）扮する妻真理子（まりこ）に優しく背中を押されて、アメリカまで追いかけていきます。
桜子を見た欧介は、もちろんとても驚きます。そして会いたかったと気持ちを伝えると欧介は最初は戸惑っていましたが、やっと素直に自分の気持ちを伝えました。「桜子さん、あなたが好きです。例え明日、あなたの気持ちが変わっても」と・・・。この言葉に、とても感動しました。何度もひどい仕打ちを受けてきた彼女に対する、目いっぱいの愛情表現でした。どんな事があっても彼女を思い続けるという決心がよく分かり、じーんとしてしまいました。