『創作こどもの文学20 転校生とぼくの秘密』 野矢一郎:初めて向き合った身近な差別
私が学生の頃に住んでいた地域は、子どもの読書運動に割と積極的な地域で、
長い休みに限らず頻繁に読書感想文の宿題が出ていた記憶があります。
もとより本好き&書きもの好きの私は、読む本がなくなる度に図書室で本を漁り、毎回苦もなく宿題をこなしていたのですが、ある時課題図書として出された表題のこの本には頭を悩ませました。
私が学生の頃に住んでいた地域は、子どもの読書運動に割と積極的な地域で、
長い休みに限らず頻繁に読書感想文の宿題が出ていた記憶があります。
もとより本好き&書きもの好きの私は、読む本がなくなる度に図書室で本を漁り、毎回苦もなく宿題をこなしていたのですが、ある時課題図書として出された表題のこの本には頭を悩ませました。
中学か高校の時に夏休みの読書感想文として選びました。朝起きたら虫になっていた、というドッキリする物語。その虫ははっきりとは出てこないので何とも言いがたいですが私の想像では幼稚園児位の大きさで形はコガネムシタイプ。カフカは、はっきりと形を示してはいないので姿は読書それぞれ想像が異なるでしょう。
映画「ハリーポッター」5・6・7(上下)の監督デビィッド・イエーツが作った
「ターザン」映画。英題は実は「レジェンド・オブ・ターザン(ターザンの伝説)」。
原作本がはじめて書かれたのは1918年。第1次世界大戦の末期。
小橋姉妹が女学生時代に影響を受けた平塚らいてうが登場しました。
平塚らいてうは日本の思想家であり、作家であり、戦前と戦後にわたる女性解放運動家です。
戦後は主に反戦・平和運動に参加しています。
今回も何か良い映画が無いかと模索していたところ、テレビだったか忘れてしまってけど、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」という映画の上映紹介をしていました。映画作品の紹介では自殺の名所として知られる日本の青木ヶ原樹海を舞台にしたものと渡辺謙が出演しているという事で興味を持ち映画館に足を運びました。
最近、何かと働き方や職業に関する意識が高まっていますが、ブログやニュースサイトで紹介されるのは「普通ではない人」の働き方ばかり。一方、ネットでは会社員・フリーランス・公務員など大雑把に括られて、実際にそこで働いている人の姿が見えてきません。
オカルト系や心霊系のまとめは多くあるが、その多くはやっぱり「怖い話」というものであまり楽しいものや面白いものというのは少ない気がする。