ボタンちゃん (PHPわたしのえほん)小川 洋子
どんな本を読もうかとおもったが、自分にとって最も関心が高いものを読みたいとおもった。本というとそれぞれあり、自分にとっても関係のあることがある。自分がどういう風にして本と関係しているか、また本がどういう風にして自分の身近にあるか考えたいとおもった。本にあるものの中でもタイトルは重要で、自分が本を決めるときに決めるものだ。
ボタンとはなにかをおもって、それぞれ周囲のことのようにして考える。本の中にもあるが、そとから見られることは多く、本をきめるうえで、そのような外部にあることをよくかんがえた。ボタンというといろいろなものがあり、道具だ。機能をもったものであり、それぞれ多くのものに同じ名前がついている。本をみて、その内容からボタンが何かをおもうが、タイトルバックにある内容は、ボタンを人のようにしてみえた。人と同じ場所にあり、身の回りのもので、人がよく触れるところにあるものとしてのボタンは、まるで手が触れることによってその感覚をもった道具で、人の感情が移ったもののようだった。
ありがとう寄稿。
「聖宮」から外の世界に出たアラジンは、アリババをはじめ、奴隷だったモルジアナや一国の王、シンドバッドなど様々な出会いを通し、「マギ」として自分の考えを持つようになりました。
マギ(大高忍 )マンガ最終回・結末予想ネタバレ注意!ハッピーエンド?ラストシーンはアリババ、アラジン、モルジアナが3人で仲良く思い出を語り合い…。 - ジャンプ部屋ブログ