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37.5℃の涙【第7話】ドラマ感想&あらすじ・規則を破り病児保育利用者さんとプライベートで会ってしまいました(ネタバレ注意)。 #DRAMA

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37.5℃の涙 【第7話】 8月27日放送

初回を見て、視聴を続けようかどうか迷っていたものの、前回あたりから非常に面白くなってきました。
おおまかなストーリーとしては、二名の共同経営者のもとで、新人・病児保育士として働く女性が、日々奮闘しながら少しずつ成長していくというもの。
第7話では、強引に誘われたとはいえ、規則を破り病児保育利用者さんとプライベートで会ってしまいました。
お子さんも一緒ではあるものの、それはもう、「遊園地デート」です。
そしてなんと!離婚協議中のそのお父さん(速水もこみちさん)から、告白されるのです。
さて、付き合うのか断るのか、これから楽しみですね。

そして何と言っても今回気になったことは、めぐみさん演じるお母さんが、徹夜で仕事をしていたために寝坊し、お子さんの保育園に遅刻しそうになったために、病児保育を利用したところ。
しかも、お子さんが「風邪」だと偽り、月一回の無料券を使って。そして母親は、仕事と言って出かけ、ショッピングやエステなどリフレッシュするのです。
そんな時、本当にお子さんが病気で病児保育を利用したい人からの依頼が入ったものの、タイミングが悪くスタッフ全員が出払っているために、断ってしまいました。

水野美紀さん演じるベテラン保育士さんは勘付いており、成宮寛貴さん演じる経営者の一人もこれはいけないケースだと言います。
要は、「お母さんのリフレッシュのために利用されて、本当に病気の人の対応ができないのはいけないことだ。」と。

ただ、ここで私はかすかな疑問を抱きました。
確かに、病気の子供を預かる病児保育なのではありますが、子育て中の親のリフレッシュがどれだけ大事なものか。
実際、このドラマの中でも、親がリフレッシュして笑顔で帰ってくることで、子供も自然と笑顔になります。お母さんが楽しいと、子供も楽しいのです。
「いけないことだ」とするのは、親のリフレッシュのために病児保育を利用することではなく、対応できる人数が確保されていない経営体制だと思います。

これからの課題もある、と言っていたシーンもありましたので、このあたりも課題として、今後「親のリフレッシュのための対応」という枠もできればいいなぁと思います。

子育て環境が社会問題となっている中で、軽いタッチで展開は進んでいくものの、さまざまな意味で社会からの注目を浴びるいいドラマになってきていると思います。
最後まで目が離せません。

ありがとう寄稿。

予告編をちらっと見ただけでストーリーなどは把握せず、劇場へ足を運び鑑賞しました。
始まってすぐからド派手なアクションシーンの連続で、テンポが良いので非常に気持ちがスカッとした良い時間を過ごせました。

映画感想レビュー「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」評価・ストーリーも単純明快で、これまでの作品に比べても色々なトム・クルーズさんの表情が見れた作品…(ネタバレ注意)。 #MOVIE - ジャンプ部屋ブログ