タイポグラフィの基本ルール:フォントのことに興味が出たら読む本
グラフィックデザインをする上で、大事な要素の一つが文字。
しかし、グラフィックデザインを始めたばかりの人にとっては、「何となく決めている。」「いつも決めるのに困っている。」というのが、現実ではないでしょうか?
僕がまさにそうでした。
そこで一度、文字について勉強してみたいなと本を探していたところ。出会ったのが、この「タイポグラフィの基本ルール」という本です。
この本は、「文字の種類」、「ウェイトやファミリー」という基礎知識から、実際に使う上での基本的なテクニックはもちろん。「書体による演出効果」や「文字を作る時のテクニック」まで、紹介されています。
なので、初心者の人はもちろん、文字に興味がある一般の人からプロのグラフィックデザイナーの人まで、役立つ知識が詰まっています。
特に、「書体による演出効果」は、具体的な書体名の紹介から作例が紹介されているので、実際の作業をする時の参考にも重宝しています。
文字の勉強の始めの一歩としてオススメの本です。
ありがとう寄稿。
山育ちのそうびが旗本の桜井家に引き取られて1年が経ちました。もうすっかり江戸での暮らしにも慣れたようで、なりよりです。
ちょっと江戸まで3巻(津田雅美)感想ネタバレ注意!あらすじ・山育ちのそうびが旗本の桜井家に引き取られて1年が経ちました…。 #COMIC - ナカノ実験室