キャンディキャンディ/最終回・結末感想ネタバレ注意！あらすじ・愛するテリーと別れたばかりで彼女自身も心に傷を抱えていたのに…。 #漫画

キャンディキャンディ　感動して涙が止まらなくなる漫画です。

キャンディキャンディは一巻の終わりを読んだ時点で涙の止まらなくなる素晴らしい漫画なので、その最終回なんて、もう涙が止まりませんでした。キャンディは、愛するテリーと別れたばかりで彼女自身も心に傷を抱えていたのに、周りの人にテリーがボロボロだかろ助けてやってと言われ、さすがキャンディ。自分の事よりもまず人の事を考えるキャンディは本当に素晴らしい子です。

そんな辛い思いをしたキャンディに更なる試練が…。一緒に暮らしていたアルバートさんがキャンディに何も言わず出て行ってしまうのです。一人ぼっちになってしまったキャンディは、ある日、養女にしてくれたアードレー家に呼び出され、天敵のニールと許嫁になるように言われます。そんなこと絶対にイヤなキャンディは全ての権限を持ち、キャンディを養女にしてくれたアードレー家の当主の大おじさまに会いに行きます。そこで、初めての体面です。大おじさまの正体は、キャンディと一緒に暮らしていたアルバートさんだったのです。アルバートさんはキャンディといた頃の格好とは違っていてまるで別人で、その時キャンディは気付いたのです。自分の初恋の相手が、アルバートさんだったことに。今まで自分を助けてくれた人がこんな身近にいたなんて。今までどんな不幸も笑顔で乗り越えてきたキャンディ。どんなに辛くても笑顔を忘れなかったキャンディ。そのキャンディが幸せになってくれたことに本当に感動です。キャンディみたいね強い子になるのが私の夢でしたけど、なかなか難しいです。それは出来なくてもキャンディのように笑顔を忘れないでいようと思います。