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ヒュー・ローリーの人物評/感想・同僚と呼ぶスティーヴン・フライと一緒にやっていたコント番組で…(芸能人評/感想)。 #芸能

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渋くて、かわいくて、欠点を隠さない素直なヒュー・ローリー

小さい頃から大好きな、ローワン・アトキンソン(MRビーン)の主演する英国歴史コメディ「ブラック・アダー」。
その中でも第3シリーズから参加しているヒュー・ローリーのキャラクターが大好きだった。「金髪は頭が悪い」という昔からいうが、その典型ともいえる間抜けっぷり。
同僚と呼ぶスティーヴン・フライと一緒にやっていたコント番組でお茶目なキャラを作り出す一方、英国の由緒ある名門学校出身ならではの、シリアスでクールなキャラも演じ、大好きな音楽でかっこいいギャグソングも作って披露。
最近ではアメリカのドラマ「Drハウス」の主演を演じ、さらにブルース歌手としての活動も本格的にスタートした渋すぎるヒュー。
おいおい完璧すぎだろ。と思ってたら「『天才執事ジーブス』シリーズの撮影は人生で一番楽しかった。10歳以上若い役だったけどいつまででも続けていたかった。ある日、いい演技をしても監督からのOKが出なかった。すると頭上が埃っぽくなってきた。監督からの指示で誰かが禿げ隠しをしていたんだ。『これからはハゲの役を探すしかない!』と思ったよ。」と冗談まじりに語る。最高です。