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感想・書評「パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術」ネタバレ注意・沈黙に困ったら読む本(レビュー)。 #読書

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沈黙に困ったら読む本、パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

沈黙が苦手だという人はどの位いるのでしょうか。私は沈黙が苦手でした。相手が沈黙すると、自分が何か喋らなければ間が持たないと思い、家に帰ると何だかどっと疲れていたものです。そんな私の沈黙への考え方が変わったのがこちらの本でした。
この本は、アメリカの経営コンサルタントであるアンドリュー・ソーベルとジェロルド・パナスによって書かれた、効果的な質問をまとめたものです。経営コンサルタントの書いた本というと、営業職や経営者向けなのではないかと感じますが、この本は人間同士のコミュニケーション全般に応用できる内容になっており、人と良い関係を築きたいと思っている人の誰もが楽しみながら読むことができます。
具体的な内容は、34個の質問とそれに対しての説明です。そして35個目の章は、質問そのものの持つ効果について書かれています。質問というものは、人に新たな視点を与え、心を大きく動かす力を持っています。この本によると、沈黙というのは最善の答えになるというのです。沈黙している間、相手は正しい答えを見つけているときであって、間を埋めるために何かを話し続ける必要はない。いつも沈黙を破るのが自分であることが、二人の関係性にそのパターンを定着させる原因であったことにも気づきます。
この本には沈黙だけでなく、人間関係における様々なシチュエーションにおいて活用できる視点が紹介されています。興味を持たれた方にはおすすめします。