ミュージカル界のプリンス山崎育三郎さんが、母校である東京音楽大学を訪ねるという内容の回でした。
芸術系の大学は確かに未知な世界ですし、変わった人が多いのではないかという漠然としたイメージがあったので、興味深く見ました。
打楽器専攻の女の子が持っていたリュックを開けると、色々な種類のばちが大量に入っていたのにはびっくりしました。でも音大ならごく普通の光景なのでしょうね。大学時代というのは、自分で選んだ好きな分野に思いっきり浸れる貴重な期間だと思うので、学生さんたちにはたくさん勉強して充実した日々を送ってほしいものです。
ラストで山崎さんと学生さんたちがキンキキッズの名曲「ボクの背中には羽根がある」を合唱していたのには、とても感動しました。