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東海地方の宇連ダム抜本的な水不足解決するか。「近隣の天竜川水系の佐久間ダムから導水を」 #気になるニュース2019年

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先日、宇連ダムの貯水量が0%となり、近隣の天竜川水系の佐久間ダムから導水を受けました。いつもは、夏(8月頃)から導水を始めるのですが、今年は異例の早さでの導水となりました。

5月21日の雨で、9%と貯水量が少し回復し、近隣のダムと合わせて貯水量が一応解決して導水を一旦中止しましたが、以前として節水を呼び掛けています。発表されている気象情報では、晴天や曇りが多く雨が降ることが期待出来ません。また、導水をすることはなるかもしれません。これも、地球温暖化が関係していることが主な原因です。私達が、温暖化の原因となる二酸化炭素を排出しない工夫をして、宇連ダムの貯水量が改善するといいのですが果たして効果が出てるでしょうか。努力が実って貯水量が増えることを期待します。