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「秘密の扉」第21話 1月27日日曜「1762年の「壬午士禍」いわゆる“米びつ事件”のもとになった親子の物語」感想。 #テレビ #TV

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NHKBSプレミアム 午後9時00分~ 午後10時00分。
朝鮮王朝最大の悲劇ともいわれる、1762年の「壬午士禍」いわゆる“米びつ事件”のもとになった親子の物語なので、いつその時が来るかと終始ドキドキです。
でも、見ていくうちに、あの悲惨な事件が起きてしまうのも分かるような気がしてくる。
父親である第21代王・英祖の置かれた環境も育った境遇からしても、あのような悲しいことをしてしまうのが、納得できてしまいます。
一方の、悲劇に見舞われた息子の思悼世子も、この人柄ならば、父親をあんな風にしてしまってもしかたがないかも…。と理解できる。
どちらも、悪人では無いだけに、見ていて辛いです。
いよいよ、ストーリーも佳境に入ってきて、残すところあと3話。
ドラマがどこまで描かれているのかは分かりませんが、悲しい予感がします…。