みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

スポンサーリンク

世界!ニッポンへ行きたい人応援団 11月26日放送「メキシコのマヤ文明の遺跡の近くかどこかで、日本の大衆食堂に」感想。 #テレビ #TV

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

ネットの動画で見てはまった番組で、今回はメキシコのマヤ文明の遺跡の近くかどこかで、日本の大衆食堂に憧れてそういうお店を営んでいるペドロさんと婚約者の話でした。
成田空港に着いたときから感激していたふたりは、岐阜県の田舎の昭和に戻ったかのような家族経営の大衆食堂のお店に連れていかれて、お手伝いしていました。
レトロな雰囲気がたまらないと、ふたりは大喜びしてお店のメニューの札とか、テーブルの調味料とかにも嬉々として見入っていました。
そのお店では、「パーコー」という豚肉の天ぷらを餃子のたれでいただくお料理が人気だということで、ペドロさんは味が気に入ったようで熱心に教えてもらっていました。
お店の80代のおばあさんたちも、にっこにこでほんとに嬉しそうに教えていたし、お店の人とカラオケで尾崎豊ファンだと言ってデュエットするなど、もうこうなったらスペイン語話しているのが嘘みたいに日本人っぽいおふたりでした。
後半は、日本の村が好きだというリトアニアから前に招待されたバルデスさんのところへ、バルデスさんがそのとき修行した熊本の畳職人さんご一家が訪ねて行って畳を作って敷いてあげるという新しい試みでした。
畳職人さんご一家も畳表だけ持って行って、現地で芯を調達して作るのが大変だと思うけど、楽しそうでしたねえ。
大衆食堂のペドロさんたちは、まだ続きがあるみたいで、本当に楽しみな番組を見付けちゃったと嬉しくてたまらないですね。