周防大島での2歳児救出について、私は、2つ驚いたことがります。それは、日にちが立っているのにもかかわらず、2歳児の男の子が生存していたことです。
よく、山で遭難した場合、命を落としてしまうニュースをよく見かけますが、今回の場合、沢にいたため(水分があったため)助かったということです。その生命力には大変驚きました。水だけでよく生きていたと思います。もう1点は、その助けた方の感により、救出できたことです。大分から来たという男性が、あまり聞きなれないボランティア慣れしていたということで、人の習性により、高いところに登ていくそれが、2歳児でもありえたということです。この考え方は、一般の方にはない感覚で、その感覚で2歳児が助かったことです。
本当に良かったと思います。