5月16日
グズマニアの花言葉は、理想の夫婦だったんですね。素敵な言葉ですね。
瑠未さんは、きっと兄の順一さんのことが好きだったんでしょうね。
『これを受け取って』と映画の台本を渡されるとは、役者冥利に尽きますね。
佐竹さんのことを思って、足の悪いフリをしていたなんて、優しい人ですね。
それだけ恩義を感じていたということなのでしょうが。
一方、弟の徹さんは少し自分勝手な気がしますね。
お兄さんは、役者を辞めなければならないような怪我をしたのに、自分が続編の主役をやりたいからと『兄に台本を渡したくなかった』とは、本当に自分本意だと思いました。
怪我をさせてしまったのは、自分なのに、『瑠未さんからのオファーを受けるつもりか』とよく言えたものだと思います。
順一さんの本心は役者に戻りたかったんではないでしょうか?
まったく未練はなかったんでしょうか?
一日も早く素敵な靴を作って欲しいですね。