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感想・書評『今こそ、韓国に謝ろう:百田尚樹』ネタバレ注意「内容は最初に抱いていた懸念を良い意味で裏切られるものでした」(レビュー)。 #読書

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今こそ、韓国に謝ろう:百田尚樹

永遠の0、海賊とよばれた男など、元々百田(ひゃくた)尚樹さんの書かれる小説が好きでこの本を購入しました。しかし、タイトルからしてちょっと普通の本屋さんでは購入しにくく、結局ネット通販にて購入する事にしました。

タイトルを見て、SNSなどで百田さんの考え方、主義などをご存知の方は全く正反対の文字がおどる事にまず驚かれると思います。このタイトルで、一体どんな内容なんだろう、という好奇心も多分にあり、この本を読みました。
実際に読んでみるとやはり百田作品というか、非常に読みやすくすぐに読了してしまいました。内容は最初に抱いていた懸念を良い意味で裏切られるものでした。ここでは色んな意見もあると思いますので、あえて詳しい内容は省かせて頂きます。私は百田さんの書かれている内容を全て鵜呑みにはしません。しかし、実際に日本で暮らしていて知らされる事の無かった事実、日本と韓国との関係、歴史がきっちりと根拠も併せて書かれています。
今の日本という国のおかしさ、日韓関係の矛盾や疑問などを感じられている方は是非読まれてみてはいかがでしょうか。読んで内容を知った上でご自身で結論を出してみて下さい。日韓双方の国への見方がかわります。