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不倫相手に中絶をさせられたOLが、生まれたての本妻の娘を誘拐して、育てていくという…感想レビュー「八日目の蝉」おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。

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八日目の蝉…母性が溢れ出てきます。

この映画は、不倫相手に中絶をさせられたOLが、生まれたての本妻の娘を誘拐して、育てていくという、許され難い行動を起こした女性の物語です。
誘拐したOL、希和子を演じるのは、私の大好きな永作博美さんで、誘拐された娘、恵理奈(薫)を演技派女優の井上真央さんが演じてます。
物語は過去の赤ん坊誘拐事件を調べる記者に、恵理奈が嫌々ながらも取材を受けるところから始まります。
取材を受けるうちに、過去の育ての親の存在を知り、人と打ち解けずにいた恵理奈は、記者に心を開いていきます。
育ての母である希和子は、不倫相手に中絶をさせられ、子どもを産めない体になり、本妻に罵られ、自暴自棄になって、恵理奈を誘拐し連れさります。
希和子は恵理奈を薫と名を変え、事情があって隠れて生活する女性集団、「エンジェル」に身を潜めて親子の生活を始めるのです。
私は許され難い行動を起こした希和子に最初は、同情もなかったのですが、本編を見ていくうちに、薫に優しく接する希和子にとても母性を感じて、母親として、とても切なくなりました。
気付いたら号泣をしていて、ハンカチが涙を吸収できないくらいだったのです。
この映画は、きっと人によっては意見がバラバラになるとは思いますが、女性として、子どもを思う気持ちは同じなんじゃないかなと思い知らされる物語です。

ありがとう寄稿。

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