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感想・書評「母性、湊かなえ」ネタバレ注意・母であっても母性を必ず持っているわけではない(レビュー)。 #読書

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母性、湊かなえ、母であっても母性を必ず持っているわけではない

仕事の帰りにTSUTAYAに寄り、普段私が好きな作家である湊かなえの作品の中でまだ読んでない本を発見した。母性というタイトルが心に引っかかり即購入して読み始めた。女子中学生の自殺事件から話は始まる。そしてマスコミではその女子中学生の自殺原因が母親であると報道する。

それを呼んで興味を持った隣の学校の国語教師や女子中学生の母親、そして当事件の女子中学生の視点からの話が交代で語られる。最初にはいったいどういう理由で女子中学生が自殺したか興味心身で読んでいたけれど、本の半分くらいまで進んでも理由がはっきり示されなかったから興味度がどんどん落ちていった。最後のほうにすごく驚くような内容があるのかなと思ったが、そうでもなかった。この本を読んで私が感じたのは母親だといっても必ずしも母性を持っているわけではないということだ。母親の価値観によって、育った環境によって母性を持たない母親もいて、安定的な親子関係を築けないこともあるということを感じだ。

ありがとう寄稿。

子供が赤ちゃんの時に、よく加熱せずに卵をいきなりあげてしまい、嘔吐、じんましんをおこしたことがあり、アレルギーの恐ろしさは知っているつもりでしたが、アレルギーは生まれつきのもので、自分自身にはあまり縁がないと思っていました。

ザ!世界仰天ニュース~風邪薬で死の淵&菓子で呼吸困難…驚きのアレルギーSP/感想!特に怖いのが、症状が出ても、原因がアレルギーだとはわからず、適切な治療が遅れるところ…(ネタバレ注意)。 #TV | アフィリエイト収入で生活したいブログ。