ジャンプ感想01号(2016年)
ナカノ実験室さんの日記
ジャンプ感想01号2016年。 2015/12/06 [14:33]
もう新年号(´;ω;`)。ONE PIECEが巻頭&表紙だけど、NG。こち亀が重大発表あるらしい。
読切は、石山諒先生の妖移植変異体ガロです。
ナカノ実験室 2015/12/09 [18:07]
・余力があれば・妖移植変異体ガロ。
面白いけど、連載化あれこれよりも、「読切描くひといる?」「描けます」くらいのノリでスタートしたような、余力で書かれたような雰囲気。
妖怪を題材にした現代劇がやりたいという感じで、特に、SFよりの設定にする必然性が感じられず。
また、能力が「がしゃ髑髏」である必然性も感じず。主人公が使う能力としては、一般的じゃあない気が…。シンプルに「鬼の力」とかの方が広がりそう。複数の能力が使えるとか…。
ツンデレ、ラブコメっぽい部分に次回作へ期待しますが、思えば「三ツ首コンドル」は、世界観なども含めて意欲作だったんだなー、と思いました。
延命 2015/12/10 [22:04]
・ガロ
これ絶対読んだことあると思ったのですが、ナカノさんのブログによると初登場作品なんですねぇ。なんでしょうこの既視感。
ジャンプ的にこういう超科学警察みたいな連載が一本ほしいみたいなのあるんでしょうか…
がしゃどくろはデザイン性重視な気がします、というか「ぬらりひょんの孫」とかのイメージしかないので、「でかい」以外に何ができるのかいまいちわかっていません…
ナカノ実験室 2015/12/11 [10:32]
・ガロ。
石山先生は、大きい物とか、ドロドロした物とか、地面から何かを生成したりとか、好きみたいだから、無限骨生成ありきの髑髏だったんじゃあないか?と。
設定も、物語も、これまでの読切、連載で死ぬほどありました。死にかけて異能を手に入れるってのは、BLEACH、武装錬金なんかがそうですし、古くはウルトラマンも…。
改めて、ここまで「よくある話」ってのも、珍しいです。
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