ジャンプ感想15号(2015年)
ナカノ実験室 2015/03/09 [05:57]
学糾法廷の掲載位置が…。私はかなり好きなんですが、人気なかったのだろうか…。
延命 2015/03/09 [23:52]
・学糾法廷
あいかわらずジャンプより先にここを見てしまったのですが、想像を超える掲載位置でびっくりしました。
現役学級会世代(小学生とか)より大人のほうが楽しめる感じなんですかね?
小畑先生じゃなくていいような気はだんだんしてきました。
いそべえとソーマのコラボ漫画を読んでて、小畑先生がハンサム兵装とか描いたらだいふおもしろいんじゃないかとは思いました(無駄遣い)。
ナカノ実験室 2015/03/10 [13:35]
・ほうてい。
他の読者がどう考えているかって分からんですが…。
- 推理が簡単すぎる。
- 頭使ってマンガ読みたくない。
ってのは、あるのかも?小畑健先生は、単純に絵が上手いし、原作者のニュアンスも汲まれるタイプだと思うので、だいぶ、助けている気がしますが…。
仮に低人気だとしたら、絵だけじゃどうにもならない領域ってあるのかも知れんね。
延命 2015/03/11 [01:38]
・学糾法廷
私が小畑先生のリアル絵のほうが好きなのでそう感じるんでしょうねぇ。
同じ推理ものでもあやつり左近が好きだったので。短命でしたが…。
やらしい話、コナンの読者が流れてきてくれたらいいのになぁと思ってまして、そういう目で見ると、
- (推理が簡単すぎるわりに)謎がなんか複雑
ってのもある気がします。
「彼女はなぜ体育倉庫にいたのか?そこから考えられる(まあ証言の不一致からだけでもわかる)覆面の男の正体は?」
とかに比べると、コナンの「誰がorどうやって殺したのか?」はずいぶんとシンプルかつ魅力的な謎だなと。
コナン読んでないから予想ですが!
…わたしパーフェクトにわかったことたしかあんまりないんで心が痛んで「簡単すぎる」はかっこ書きにしてしまいましたが…。
ナカノ実験室 2015/03/11 [11:57]
・ほうてい。
…思えば、100%に推理したことは、私もなかった…。でも、佐村河内守シリーズは、血縁以外はほとんど推理できてたし…。
思えば、名探偵コナンや、金田一少年の事件簿など、推理マンガって他誌が強いんですよねえ。ネウロは推理マンガじゃなかったし…。
延命 2015/03/11 [23:53]
・学級法廷
ヒントがはっきりしてて簡単なところと、血縁とかのバックグラウンドまで推理しないといけなくて「伏線からそう推理できたかもしれないけど、それ以外の可能性は本当になかったのか…?」みたいに解答読んでももやもやするところと両方あるんですかねぇ。
金田一少年とかはトリックと犯人当てなので、推理全然できなくても解答篇読んだら「そうだったのか!」ってすっきりした気分を味わえます。
まー好みの部分ですけども。
ジャンプって、ラブコメとかスポーツとか他誌が強いジャンルに堂々と参入して少年誌ナンバーワンの座をかちとってるイメージがあります。
格闘ものにちょいちょい挑戦して失敗(打ち切り)してたり。
西尾維新先生って推理もの書いてないんですかね…?
ナカノ実験室 2015/03/13 [11:17]
・血の学級会。
うーむ。「ダビンチ」のことを「大地くん」じゃなくて、「ビン…」と呼びかけて姉だったというのは、さすがに分からんでしたが…。血のつながりは、看破できなくても、佐村河内守風のキャラが出た時点で、背後にゴーストラーターがあるのは、推測できましたが。
(推理じゃないな。)西尾維新先生は、推理モノは書いてないんじゃないかな(知らない)。
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