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アニメ・寄生獣15話「何かが道をやってくる」感想&あらすじ・体に三体寄生している人間が現れた所で終わっています…ネタバレ注意。 #ANIME

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寄生獣 第15話 「何かが道をやってくる」

最近の私の楽しみは、深夜アニメ「寄生獣 セイの格率」を観る事です。

宇宙から地球に寄生生物が密かにやって来て、人間に寄生し、次々と人間を捕食して行く。
そして、彼らは日本にもやって来て、主人公・泉 新一に寄生しようと襲いかかるが…。
というのが、大体のあらすじです。

原作は漫画ですが、私が初めてこの作品を読んだのは、中学生の頃でした。
余りにストーリーが面白く、衝撃的だった事は今でも忘れらません。

まさか、十年以上経ってアニメ化されるなんて…。正直、驚きました。
アニメの方は、原作と時代が大分異なるせいか、かなり雰囲気が変わっていました。
最初、違和感がかなりありましたが、見続けていくうちに慣れていきました。

ストーリーは、随分昔に漫画を読んだきりなので、忘れていた話も多々ありました。
ですが、逆にそれが新鮮で、かえって面白く毎週見ています。

お話の中で、ある事件をきっかけに、新一は寄生生物に近い能力を偶然、得る事になります。
無意識とはいえ、徐々に寄生生物に自分が似てきている。
その事で、親にも恋人にも打ち明けられず、苦しむ新一の姿がなんとも痛々しいです。

今回の第15話では、体に三体寄生している人間が現れた所で終わっています。
新一は一体どのようにして勝つのか、今後の展開が楽しみです。