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小説は書けるけど、面白いかどうか分からない。この記事を書いた人の小説以外の文章も実はそんなに書けてない可能性。

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ナカノ実験室 2014/12/09 [21:47]

以下の記事を読んでみて。

  • なぜそれなりの文字数が書ける人でも小説だけは書けないのか? - 言いたくないけど、僕が青二才です

http://tm2501.hatenablog.com/entry/2014/12/04/235146


面白いかどうかは別として、一応、演劇をやってるし、小説もずっと書いているから、書ける・書けないで言えば、書ける私。

ほとんどプロが書いた小説を読まないから、少なくとも、文章を書いていて劣等感を感じるのは少ないと思う。

どう書いているか?を思いつくままに列挙。

①話の構成やオチが思い浮かんだら、そこを目指して書いていく。

②自分の中に物語にしたい感情が生まれたら、その感情を代行するキャラや物語を考えて、広げていく。

③前述の①や②に必要な世界設定や、人物を考える。

思えば、「面白い物語を書く」というよりも、自分の感情や意見、コンセプトを小説にして固めていく…という感じかも。

ここ数年は小説を書いているけど、考えたことは必要最小限なことをが多いから、奥行きとかは、ないかも知れない。


と、私が思ったことを書きましたが、紹介した記事を読んでみて、思ったことがあったら、書いてみて下さい。


延命 2014/12/09 [23:25]

「それなりの文字数が書ける人の小説」が東浩紀のしか思い浮かばなくて、ああ、あれは確かにおもしろくなさそうだった(から読まなかった)なあというのと、この記事を書いた人の小説以外の文章も実はそんなに書けてない可能性について考えました。
(ブログや評論は思いついた文章=自分のイメージ通りの文章だけど小説はそうじゃないみたいなことかしら)