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ワンピース第763話「人間宣言」確定ネタバレ注意!感想・ドフラミンゴの一家がある時、天竜人である資格を自ら放棄…週刊少年ジャンプ感想46号2014年

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ワンピース第763話「人間宣言」(尾田栄一郎)衝撃の真実

今回のワンピースでは、ドフラミンゴの過去の描写があります。

 元々天竜人であったドフラミンゴの一家がある時、天竜人である資格を自ら放棄する。
ドフラミンゴの父は多くの天竜人の仲間から引き止められたが、自分は特別な存在ではなく、他の多くの者と同じ、ただの人間である、と主張し、普通の人間としての暮らしを始める。

 父の高い志に対し、その地域に住む人々は、天竜人への復讐として、ドフラミンゴの一家を攻撃し始める。父は自分の行った行為を悔いたが、すでに遅すぎ、結局病で母親は死んでしまう。

 ドフラミンゴもまた過去に悲しい歴史を持った人物であることがわかる。ドフラミンゴの残虐性は、この過去の悲しい出来事が由来しているのではないかと思った。

 一方、先週号でコラソンを刺したローはばれるのではないかとドキドキしながらも、正式なドフラミンゴ一族の一員と認められる。

ローはコラソンが自分の事を庇ってくれていることに気づくが、理由がわからず困惑する。

 そんな中、ローが本名を聞かれ自分の名前にDが入っていて、これは隠し名であることをつたえる。

 それを聞いたコラソンは、しゃべれない振りをしていた沈黙を破り、Dの隠し名について聞き、ドフラミンゴに近づいてはいけないと伝えたところで終わり。

 しかし、まさかローまでもが「D」だとは、まだ何も明らかになっていないとはいえ、「D」はこの物語の中核を担う人物達の名前に含まれている。その分、今まで後回しにしてきた分、よほどの秘密が隠されているのではないかと期待が膨らむ。