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感想:西澤保彦「方舟は冬の国へ」&「殺意の集う夜」最終的に全ての要素が絡み合っているのだけれど(2014年読んだ本)

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延命 2014/06/01 [23:41]

西澤保彦「方舟は冬の国へ」

知らない家で知らない人たちと1ヶ月間家族を演じるさまを盗聴&監視されるかわりに高額な報酬がもらえる仕事をやってるうちになんか超常現象が起こり始めて…みたいな、最終的に全ての要素が絡み合っているのだけれどそれにしてもなんか一要素くらい省けなかったのかと考えさせられる小説。


延命 2014/06/08 [21:06]

西澤保彦「殺意の集う夜」

おもしろかったかはともかく、最後の一行まで読んでもう一回読み返そうと。
ミステリーっていうかスラップスティック寄りのような。

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ミステリー要素低めの青春小説要素高めなんだけど、その「ミステリー要素ありの青春小説」パートが前フリになったミステリーパートが最後にあるからジャンルとしてはミステリー小説、みたいな。

感想:西澤保彦「依存」ジャンルとしてはミステリー小説、みたいな(2014年読んだ本) - ナカノちゃんねる