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感想:西澤保彦「身代わり」シリーズ前作がボリューム内容共に重めだったので(2014年読んだ本)

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延命 2014/05/16 [12:38]

西澤保彦「身代わり」

シリーズ前作がボリューム内容共に重めだったので、今作はハンターハンターでいうとゴンとキルアがダメージをくらってる間にレオリオがちょこちょこ活躍して最終的に二人が復活するみたいな、キメラアント編後の会長選挙編みたいな話。

シリーズ既刊全部読み終わったので(そしてもうこの先続かないんじゃないかという気がするので)次どうしよう。

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衆人環視のいわば第四の壁によって作られた密室での不可能犯罪とかそういうのではなく、誰でもできる状況で起こった事件を動機とか人間関係から洗っていくやつで、で主人公の刑事が元劇団員で、容疑者と刑事として昔の仲間と向き合えるのか、みたいな…刑事ドラマ?

感想:堂場瞬一「第四の壁 アナザーフェイス3」基本、「演劇やってる人間は社会性が低い」みたいな論調ですすんで…(2014年読んだ本) - ナカノちゃんねる