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加齢による考え方や感受性の硬質化・コミュニケーションの阻害…仏壇クエスト~理想の親戚像を目指して⑥

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ナカノ実験室 2013/08/21 [18:42]

ちょっと話題をそらしてみると、インターネットで話題性を生み出す語り口は「断定」らしく。本来ならば、全体の一部分である事柄を決定的な書き方をすると、よく燃えるそうです。例えば、「冷蔵庫の中に入っちゃう連中は○○である!」みたいな。

コミュニケーションの質は、他者との関わりで変わっていくハズで、学部生時代の私と、今の私では考え方が変化してきたとは思うのですが、仮に10歳の児童レベルの50代がいたとするならば、なぜ、変化が行われなかったのか?も、気になりますが。


いけるしかばね 2013/08/23 [15:12]

これはいい話題。非常に刺激になります。


パン好雄 2013/08/23 [22:17]

変化が行われなかったわけではなく、年をとるごとに悪い方向に変化することもある気がしますね。考え方や感受性のようなものが硬質化していって、素直さや許せる気持ちを失っていって、コミュニケーションを阻害することはあると思います。
あと10歳の児童レベルというのも実は様々で、コミュニケーションといっても、一個のパラメータではないはずですから、なかなか一概にはいえなさそうな気もしますねえ。


ナカノ実験室 2013/08/23 [22:34]

なるほど、それはありそうな気がしますね。年をとるとガンコになって行く人とか…。思い出してみると、会社員時代の人々は、脳内の不快パルスが空気中に染み出してくるような人が多かったのですが、あれも加齢による硬化だったのかも知れません。

親戚は絶賛揉めるのが継続してますが、「お前が悪い」「俺は悪くない」が衝突している感じで、「相手のプライドを保ちつつ最善に導く」なんて柔軟な対応は行われそうにない気がします。

私は、できてないですが「熱くなりすぎず、間に立場を探る」というのを心情にしてますが、爺(じじい)になったら、知らずに硬化しているかも知れないし、もう硬化しとるかも知れないですね。

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