みんなの読書ブログ

みんなの読書記事を更新します。

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2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

感想・書評・仕事は楽しいかね?(著デイル・ドーテン)の感想。ネタバレ注意「自己啓発本はこの1冊さえあれば他はいらない」(レビュー)。 #読書

普段自己啓発本など読まないのですが、たまにはこういう本も読んでみようと思い、何冊か読んだうちの1冊です。 この「仕事は楽しいかね?」の前に読んだ自己啓発本があまりにも酷く、自己啓発本なんてそんなものばかりだよね、、と思いながら読み始めました。

本当に90歳に自動車免許は必要なのか?「認知症検査の義務化、高齢者の運転規制くらいさっさとやってほしい」【気になるニュース2018年】

90歳の女性が自動車事故を起こして、死傷者4名、50代の女性が1人亡くなっていす。 普通に考えて90代で、自動車を運転するってどうなのでしょうか?

感想・書評「本の子」 オリヴァー・ジェファーズ、サム・ウィンストン・作・ネタバレ注意「鍵付きの本の上にちょこんと座った女の子の絵が印象的」(レビュー)。 #読書

鍵付きの本の上にちょこんと座った女の子の絵が印象的な、大型本です。柴田元幸さんが翻訳をされていると知り、余計に気になって手に取ってみました。

感想・書評・書名:銀河鉄道の夜/作者:宮沢賢治・ネタバレ注意「ジョバンニのどこまでも純粋に誰かを思う気持ち」(レビュー)。 #読書

貧しさの中でも母親を思いやる誠実なジョバンニとその友人であり人気者で心優しいカムパネルラが星々の織り成す銀河を巡る鉄道で旅をする物語です。

感想・書評「くまとやまねこ」 湯本香樹実・文 酒井駒子・絵・ネタバレ注意「死というものを子どもに教えるにもぴったりです」(レビュー)。 #読書

仲良しのことりが死んでしまい、悲しみにくれるくまの描写から始まるこの絵本。死というものを子どもに教えるにもぴったりですし、大人が読んでもとても心に沁みる一冊です。

感想・書評・森弘嗣 Gシリーズ「ηなのに夢のよう」ネタバレ注意「すべてはFになるの続編」(レビュー)。 #読書

森先生の有名な作品「すべてはFになる」の続編です。 作品の主人公に2人、萌絵と犀川先生の長いシリーズの中の一冊ですが、当初の主人公の2人は時間をかけて少しづつ変化し、進化し…登場した頃は大学生だった萌絵は27歳とか…作品の主人公も出逢って頃は中学…

感想・書評「ひとりぼっちを笑うな」 蛭子能収 蛭子さんの考え方に共感できる!ネタバレ注意「心が軽くなるおすすめの一冊です」(レビュー)。 #読書

本業は漫画家なのに、なぜかバラエティー番組に引っ張りだこの蛭子能収さんのエッセイです。太川陽介さんとのバス旅番組が大好きでよくみていました。いつも自分に正直に生きている人だなあと思います。

囲碁部が廃部になることにショックを受けているのかと…やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる 第4話 5月12日【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

最後、衝撃の結末でした、今回。 囲碁部が廃部になることにショックを受けているのかと思っていたのですが…。 先生たちの一方的な都合でいきなり廃部になるなんて、ショックですよね。

した事は絶対に許されないが複雑な思いに「加害者でもあるけど、もしかしたら被害者でもあるのではないか」 #アメフト #日大

日大のアメフト問題はアメフトを普段見ない人にまで大いに関心を集めるほどの社会現象になっています。 問題になっている動画を見た時は、とんでもない行為だと加害者である当該選手に怒り心頭で勿論その思いが消える事はありません。

紅茶スタンドが増えてくれるのは嬉しい【気になるニュース2018年】

私はコーヒーは全く飲まず紅茶派です。しかし、友達と出かけてカフェに入ろうと思うとコーヒーのカフェはスタンドはたくさんありますしメニューもたくさんあります。ですが、紅茶のメニューは本当に少ししかありません。トッピングなどもありません。

イニエスタが神戸に入団というニュースを見て「スペイン代表でもバルセロナでも中心的な選手」【気になるニュース2018年】

ヴィッセル神戸にバルセロナ所属のイニエスタが入団で合意というニュースが飛び込んできた。

特捜9 第6話「赤い花の殺意」「グズマニアの花言葉は、理想の夫婦」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

5月16日 グズマニアの花言葉は、理想の夫婦だったんですね。素敵な言葉ですね。

徹子の部屋 [5月18日 12:00~12:30] 西城秀樹さん追悼「過去8回出演されたそうです」【テレビ感想】

西城秀樹さんが亡くなり、急遽放送された追悼番組でした。西城さんは「徹子の部屋」に過去8回出演されたそうです。訃報が報道されてから、過去の放送を編集されたと思いますが、まずはテレビ局スタッフの仕事の速さに感動しました。

感想・書評・大人の語彙力が面白いほど身につく本:あなたの会話力に革命を起こす!ネタバレ注意「ビジネスでの引き出しも増えると思います」(レビュー)。 #読書

昨今、語彙力という言葉がTwitterやFacebookのハッシュタグなどで使われる等話題を集める様になっています。

感想・書評・ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦 読んだ後は少しふわふわするような…そんな不思議な感覚が残るお話・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

まじめで勤勉、ちょっとおませな秀才少年アオヤマくんが主人公のお話。ある日、住む町に突然現れたペンギン。歯科医院のお姉さんからその不思議なペンギンと自分の研究を依頼されるアオヤマくん。

感想・書評・湯を沸かすほどの熱い愛 中野量太 熱い家族愛に感動!ネタバレ注意「内容は病気もので、主人公の双葉が末期ガン」(レビュー)。 #読書

内容は病気もので、主人公の双葉が末期ガンを患い、余命2ヶ月を宣告され、それによって家族が再生していくストリーとなっています。命の灯火が消える前に、家出した夫を連れて帰って、家業の銭湯を復活させ、気が優しすぎる娘をいじめから救い出す母の姿は何…

感想・書評・十二国記 月の影 影の海 上下 小野不由美・ネタバレ注意「世界観が歴史的な雰囲気があり、とくに中華風な世界観」(レビュー)。 #読書

真面目であり、少し内気な主人公、陽子。普通の学園生活を送っているなか、いきなり知らない男によって、別の世界に連れて行かれてしまうという、ファンタジー小説です。

正義のセ 第5話 5月9日 吉高由里子かわいい「予告で大塚さんとキスしていたので」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

予告で大塚さんとキスしていたので、どういうことかと思ったら、寝ぼけて元カレと間違えただけだったんですね。

Mrサンデー 4月29日 追悼ライブをする地下アイドル「ファンのおきゃんさんが孤独死をしていた」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

有坂愛海さんという地下アイドルのことを今まで知らなかったのですが、この方はすごくファン思いの方なんだなと思いました。

感想・書評「かわいい夫」 山崎ナオコーラ・著・ネタバレ注意「結婚エッセイ集です。一編が短く平易でとても読みやすい文章」(レビュー)。 #読書

山崎ナオコーラさんの結婚エッセイ集です。一編が短く平易でとても読みやすい文章、でもよく練られた文章でとつとつと書かれており好感が持てます。帯の宣伝文句にある通り寝る前に少しずつ大切に読み進めましたが、とうとう読み切ってしまった時にはもっと…

感想・書評「幽冥食堂「あおやぎ亭」の交遊録」 篠原 美季・ネタバレ注意「死んで体から抜け出る魂を体に戻す力をもつ半井戸結人」(レビュー)。 #読書

死んで体から抜け出る魂を体に戻す力をもつ半井戸結人(なからいゆいと)が、その力の存在を認識し、「あおやぎ亭」の主人である篁(たかむら)とともに、現代に悪霊となって災いをなす長屋王を鎮めるストーリーです。

感想・書評「かごめかごめの神隠し およもん」 朝松健・著・ネタバレ注意「貧乏長屋に娘と住む、傘張りの内職をする浪人「福井淳之介」が主人公」(レビュー)。 #読書

ファンタジー時代劇です。貧乏長屋に娘と住む、傘張りの内職をする浪人「福井淳之介」が主人公です。

感想・書評「うつくしく、やさしく、おろかなり 私の惚れた江戸」 杉浦日向子・著・ネタバレ注意「著者は、江戸時代がすきだったのだなぁ~と」(レビュー)。 #読書

若くして亡くなってしまった「杉浦日向子」の、江戸時代、江戸の文化、江戸の暮らしにとことん惚れこんだ思いのほどをつづった、エッセイを集めた本です。

感想・書評・今野敏 ST 警視庁科学特捜班 講談社文庫・ネタバレ注意「シリーズものの一番最初の本」(レビュー)。 #読書

今まで今野敏さんの本は大抵のものを選んでいきましたが、今回は初期の頃の作品で ST 警視庁科学特捜班と言う文庫を借りました。 今野さんはいろんなタイプの本を書くので大好きな作家の一人で、また警察ものはどこに面白く好んで読んでいる作家の一人です。

感想・書評・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を読んで、ほっこりしました。ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

三浦しをんの作品、はどことなく力が抜けたいい感じのそんな小説で.、以前から「まほろ駅前理髪店」などもを読んだことはある、好きな作家の一人です。

感想・書評・佐々木譲  代官山コールドケースはさすが佐々木の本だけあって面白い・ネタバレ注意(レビュー)。 #読書

この本は17年前に一旦解決した事件、犯人は自殺して解決済みに終わってしまった事件ですが、実は真犯人が別にいるのではないかと思われる事案が発生し非公式に事件の再捜査を依頼された二人の刑事が真犯人を見つけるまでの話です。

感想・書評「安達ケ原の鬼密室」 歌野晶午・著・ネタバレ注意「複雑な構成のミステリーです」(レビュー)。 #読書

ちょっと複雑な構成のミステリーです。一見何のかかわりもなさそうな3作品が、並んで出てきます。読む方は戸惑ってしまいます。

感想・書評・佐々木護、題名は真夏の雷管 読んでみてやっぱり面白い本・ネタバレ注意「やはり札幌の大通警察署が舞台の警察モノ」(レビュー)。 #読書

やはり札幌の大通警察署が舞台の警察モノで、大変面白く、最後まではらはらさせてくれて、さすが佐々木譲です。

感想・書評「心霊特捜」 今野敏・著 鎌倉署にある「R特捜班」の物語・ネタバレ注意「心霊現象が絡む事件を捜査」(レビュー)。 #読書

「R」とは「霊」の略で、主に心霊現象が絡む事件を捜査します。係長の「番匠京介警部」主任の「数馬史郎巡査部長」「鹿毛睦丸巡査」「比謝里美巡査」の4人です。

「わけあり師匠事の顛末 物書同心居眠り紋蔵」 佐藤雅美・著・ネタバレ注意「様々な江戸の出来事を絡めて、一編の小説に創り上げています」(レビュー)。 #読書

「物書同心居眠り紋蔵」シリーズの新刊です。 手習い塾の師匠・「青野又五郎」を目の当たりにした広島浅野家の奥女中「奥林千賀子」は、「私をだましたんですね」と、言い放ちます。