ドクターX 10話 12月14日
ドクターXの第5シリーズの最終回では、これまでに見たことがない米倉涼子さんをたくさん見られて、かなり満足しました。
”医者の不養生”とは、昔からよく言われていましたが、まさか米倉涼子さんが自分の体調がそこまで悪くなることに気づかなかったのだろうか?と思いましたが、それは、草刈正雄さんの手術のあとに倒れて、そのまま米倉涼子さんの手術をやることになりましたが、永山絢斗さんが手詰まりになった時に、岸部一徳さんが助け舟を出してくれて良かったと思ったら、それは米倉涼子さんが手術方法について事前にノートにまとめていたことだとわかり、さすが「患者になっても私、失敗しないので」という言葉は本当だったんだと思いました。エンディングは、モヤモヤしたまま終わりましたが、次のシーズンのときに、その種明かしを見られるのだろうと思います。