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刑事ゆがみ10話「エンディングまでニヤニヤしながら見ることができました」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

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刑事ゆがみ 10話 12月14日

『刑事ゆがみ』は、警察もののドラマとしては、珍しくゆるい雰囲気が漂っていて、ありがちな派閥争いや所轄の問題などもなく、とても見やすかったです。

でも、最終回の10話だけは、雰囲気がちょっと違い、かなり重めの内容が多かったのですが、神木隆之介さんが浅野忠信さんに手錠をかけようとするシーンあたりから、これまでどおりの『刑事ゆがみ』に戻って来て、エンディングまでニヤニヤしながら見ることができました。7年前の事件に関わっていた浅野忠信さんは、逮捕されるところでしたが、時効が3分前に成立していて、そのまま降格処分だけで巡査になり、しばらく経って神木隆之介さんの部下として同じ事件を担当するようになる、という設定は、なかなか面白かったです。神木隆之介さんのセリフのとおり「普通辞めるでしょ」と思いましたが、「オイシイから、辞めません」という浅野忠信さんのセリフが良かったです。