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コウノドリ 第9話「不育症について取り上げた回」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

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12月8日 コウノドリ 第9話

不育症について取り上げた回でした。
幸運にも私は流産経験がないのですが、妊娠した女性が6~7人に1人の確率で流産するという事実はあまり知られてはいないのではないでしょうか。

高齢出産となるとさらに確率は上がり25パーセントなのです。こういった知識をもっと広めるという意味でも、今回の放送内容はとても有意義なものだったと思います。篠原さんが自分を責め続けていたのにも、やりきれない気持ちになりました。でも優しい夫や鴻鳥先生や小松さんなど、心から心配してくれる人がいるだけでも大きな救いになりますね。
あと、四宮先生のお父さんが満身創痍の状態でもなお仕事をしようとする姿には、鬼気迫るものがあり胸打たれました。こういう先生の存在が過疎地の医療を支えているのだと思うと、本当に頭が下がります。成長ぶりが見られた下屋先生の笑顔も素敵でした。