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感想・書評『中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ:藤田泉』ネタバレ注意「写真が多くて楽しい本でした」(レビュー)。 #読書

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中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ 藤田 泉 写真が多くて楽しい本でした。

ポーランドに関する本が買いたくて探していたところ、知り合いが教えてくれたので購入しました。表紙から可愛らしい本です。内容はワルシャワ、クラクフの2つの都市とポーランドの美味しいもの、ハンドクラフトについて。

写真がたくさん載っているので、行ったことのないポーランドのことが詳しくわかりました。やはりヨーロッパの国と言うことで、建物の造りが日本とは違う美しさがあり、また人々や街の雰囲気も全く違う印象を受けました。観光名所の写真を見ると、すぐにでも行きたくなりました。民族衣装や伝統の模様など、ポーランドらしい部分も多く書かれていて、また写真の人々がとても生き生きしているのが見ていてとても楽しかったです。美味しいものについてのページは料理名がポーランド語なので、どの料理も異国らしいと感じました。ポーランドに行ったら、この本を参考にいろいろなお店に行ってお食事を楽しみたいと思います。また、ポーランドのハンドクラフトは、どれも伝統を感じました。日本にも伝統的なハンドクラフトは多いですし、似ているところがあるように感じました。